イベントのご案内

東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会 第11回市民公開講座 開催のご案内
「A世代」(思春期)・「YA世代」(若年成人)がん総論と患者の抱える課題について

下記のとおり市民公開講座を開催いたします。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

1.概要

「AYA(アヤ)世代がん」のこと知っていますか? 
 「AYA」世代がんとは、思春期・若年成人( Adolescent and Young Adult )に発症する「がん」のことで、主に15~39歳までに発症するがんを指します。小児期に発症して、現在、AYA世代になっている小児がん経験者も含んでいます。
 AYA世代がんにおいては、多種多様ながん種があり、また、学業、就職、結婚、出産等の大きなライフイベントを過ごす時期となります。そのため、AYA世代のがん患者さんが安心して暮らすためには、多方面からの支援や周りの方の理解が必要です。
 今回、「A世代」・「YA世代」と年代を分けて総論とAYA世代がん患者さんの抱える課題や取組などについて講師をお招きしお話しいただきます。
 皆様、是非、「AYA世代がん」について一緒に知り、考えましょう。

2.日時

2024年3月 24日(日)13:00~

3.会場

TKP品川カンファレンスセンターANNEX(先着100名)及びオンライン              
(注)講義視聴に関するURLは登録いただいたメールアドレス宛に送付します。

4.プログラム

13:00 ~ 13:05   開会のあいさつ
<第一部>
13:05 ~ 13:45 「小児がん経験者の健康管理」
           愛媛県立医療技術大学 特命教授 石田 也寸志
13:55 ~ 14:25 「小児がん長期フォローアップ-受診者側からの意見」(仮)
           大学生  浦尻 一乃

<第二部>
14:45 ~ 15;15 「高校教育支援の現状」(仮)
           東京都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科部長 湯坐 有希
15;15 ~ 15:35 「病気を経験して感じたこと」
           社会人 船田 龍也
15:35 ~ 15:45 「長期入院する高校生への学習支援について」
           東京都教育庁都立学校教育部

案内用ポスター(PDF 410.7KB)(PDF 179.3KB)

5.参加方法

一般の方、教育・医療・行政関係者など、どなたでもご参加いただけます。
以下のURLから事前申込みをお願いいたします。(参加無料)
https://forms.office.com/r/ptkfSXQajd(外部リンク)

会場参加の場合はお申し込みは不要です。直接会場までお越しください。

6.その他

主催 東京都保健医療局、東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会
後援 (公社)東京都医師会、(公財)がんの子どもを守る会
    (NPO)日本小児がん研究グループ(JCCG)
    (一社) AYAがんの医療と支援のあり方研究会
    (認定NPO)シャイン・オン・キッズ

お問合せ先

計画課 計画グループ TEL: 042-300-5111(代表) (平日 9時00分~17時00分)

第9回AYAキャンサーサバイバーズミーティング
~AYA世代がん患者のためのオンライン交流イベント~(終了しました

 AYA世代がん体験者が交流できるイベントを開催します。 このイベントを通して、専門家からの情報を得ると同時に、同年代の経験者とつながり、今後のサバイバー生活の活力になることを願っています。
 たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

1. 日時

2023年10月29日(日曜日)
13時00分~15時30分(2時間30分)

2. 会場

Zoom(オンライン配信)
先着60名様

3. 参加対象者

AYA世代がん経験者
(注)0歳~39歳でがんを経験したご本人で、現在高校生~39歳までの方

4. 参加費用

無料(要Web登録)

5. プログラム

【第1部:選べるグループレクチャー】
参加者のニーズに合わせたテーマをご用意しました。

[1] 「わたしの想いと家族の想い」
講師:静岡県立静岡がんセンター緩和医療科 心理士 枷場 美穂 様

臨床心理士の枷場さんに家族との関係についてお話し頂きます。家族との関係はそれぞれですが、闘病を通じて家族とうまくいかないことも多いのではないでしょうか。参加する皆様からの家族との関係で聞いてみたいこと、こんな時どうしたらいいのかというご質問を中心に枷場さんに講義してもらいます!

[2]椅子を上手に使ってどこでもヨガ
講師:一般社団法人BCY Institute Japan 代表理事 岡部 朋子 様

(注)参加される方は座った状態でのヨガに参加してよいか主治医の許可をとって参加してください。日本ヨガメディカル協会の岡部さん皆さんと一緒に座った状態でできるヨガを実施して頂きます!椅子と壁を使ってヨガを行いますので特に持ち物は必要ありません。
途中で気分が悪くなったりしましたら、休んでいただいて構いません。

[3]患者会紹介
若年性がん患者団体 STAND UP!!(外部リンク)
認定NPO法人 マギーズ東京 紹介(外部リンク)

日本最大の若い世代の患者会 STAND UP!!とマギーズ東京の方に来ていただき、実際の活動や皆様からのご質問にお答え頂きます。

【第2部:みんなでティータイムトーク】

第9回案内用チラシ(PDF 592.2KB)

6. 申込方法

以下の登録フォームにアクセスして、必要項目を入力してください。
登録フォーム(外部リンク)
(注) 申込期限:令和5年10月22日(日曜日)
(注) 定員:先着60名

7.その他

主催:東京都立小児総合医療センター 共催:東京都立多摩総合医療センター
企画・事務局:AYA cancer network project ((注))後援:(一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会
(注)若年時にがんを経験したサバイバーで結成されたチームで、日本全国の繋がりを目指して活動しています。

(一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会(外部リンク) 

お問合せ先

東京都立小児総合医療センター 計画課計画担当
TEL: 042-300-5111 (代表)

令和5年度市民公開講座「母乳バンクとドナーミルク」のご案内(終了しました

下記のとおり市民公開講座を開催いたします。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

1.日時

2023年11月18日(土)13時00分~14時30分

2.会場

オンライン配信のみ

3.プロブラム

演題:母乳バンクとドナーミルク 〜 小さく生まれた赤ちゃんのためにできること 〜
講師:新生児科 医師 新藤 潤


案内用ポスター(PDF 410.7KB)

4.対象

育児や保育など、こどもに関わる方

5.申込方法

下記電子申請サイトにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申込みください。

電子申請サイト(外部リンク)

(注) 申込期限は11月16日(木)です。
(注) 申込が正常に受け付けられた場合、申込から2、3日後に申込完了のメールをお送りいたします。申込から5日以上メールが届かない場合は、お手数ですが下記担当までお問い合わせください。
(注) 申込が完了した方へは市民公開講座の前日にWeb講演会のURLを記載した招待状メールを送付します。招待状が届かない場合は、下記担当までお問い合わせください。
   
お問合せ先
医療連携室 市民公開講座担当(平日 9時00分~17時00分)
TEL: 042-300-5111(代表)

令和4年度市民公開講座「みんなに知ってほしい病気」のご案内(終了しました

下記のとおり市民公開講座を開催いたします。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

1.日時

2022年10月22日(土曜日)13時00分~14時30分

2.会場

オンライン配信のみ

3.プロブラム

(1)「最近話題の感染症のお話~コロナも添えて~」
講師:感染症科 医師 芝田 明和

(2)「気をつけよう!スマホ・ネット・ゲーム依存」
講師:児童・思春期精神科 医師 長沢 崇

案内用ポスター(PDF 392.1KB)

4.対象

お子様、保護者様、保育などをされている方

5.申込方法

下記電子申請サイトにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申込みください。

電子申請サイト(外部リンク)

(注) 申込期限は10月21日(金曜日)15時です。
(注) 申込が正常に受け付けられた場合、申込から2、3日後に申込完了のメールをお送りいたします。申込から5日以上メールが届かない場合は、お手数ですが下記担当までお問い合わせください。
(注) 申込が完了した方へは市民公開講座の前日にWeb講演会のURLを記載した招待状メールを送付します。招待状が届かない場合は、下記担当までお問い合わせください。
   
お問合せ先
医療連携室 市民公開講座担当(平日 9時00分~17時00分)
TEL: 042-300-5111(代表)

第7回AYAキャンサーサバイバーズミーティング
~AYA世代がん患者のためのオンライン交流イベント~(終了しました

 AYA世代がん体験者が交流できるイベントを開催します。 このイベントを通して、専門家からの情報を得ると同時に、同年代の経験者とつながり、今後のサバイバー生活の活力になることを願っています。
 たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

1. 日時

2022年8月21日(日曜日)
13時00分~16時00分(3時間)

2. 会場

Zoom(オンライン配信)
先着30名様

3. 参加対象者

AYA世代がん経験者
(注)0歳~39歳でがんを経験したご本人で、現在高校生~39歳までの方

4. 参加費用

無料(要Web登録)

5. プログラム

【第1部:選べるグループレクチャー】
参加者のニーズに合わせたテーマをご用意しました。

●就職・休職・復職どうしてる? みんなの働き方トーク!●
講師:ハローワーク川崎北 就労支援ナビゲーター 岡田 晃 先生 × AYAがんサバイバー

●おすすめのコンビニ食は何ですか? 気になる栄養のことを聞いてみよう!●
講師:埼玉県立がんセンター 栄養部  武井 牧子 先生

●仲間と交流できる場所があるよ 団体紹介●
若年性がん患者団体 STAND UP!!(外部リンク)
認定NPO法人 マギーズ東京 紹介(外部リンク)
【参加者へのメッセージ】
(若年性がん患者団体 STAND UP!! )
STAND UP!!は39 歳までにがんに罹患した若年性がん患者による、若年性がん患者のための団体です。主な活動内容は、フリーペーパーを通した情報発信、交流会(現在はオンライン)、がん啓発イベントへの参加です。
(認定NPO法人 マギーズ東京 :マギーズNs)
マギーズ東京をご存知ですか?
がんを経験しているご本人やご家族・友人など、どなたでも、がんに影響を受けた人がまた自分の力で歩んでいくために、無料で利用できる場所です。2016年に豊洲にオープンして以来、来訪される方をお迎えしながら、現在は電話やオンライン・メールでのサポートもしています。

(注)参加しない講義の間は、休憩または運営サバイバー・他の休憩しているサバイバーと交流ができます。

【第2部:みんなでティータイムトーク】

第7回案内用チラシ(PDF 1.8MB)

6. 申込方法

以下の登録フォームにアクセスして、必要項目を入力してください。
登録フォーム(外部リンク)
(注) 申込期限:令和4年8月14日(日曜日)
(注) 定員:先着30名

7.その他

主催:東京都立小児総合医療センター 共催:東京都立多摩総合医療センター、聖路加国際病院
企画・事務局:AYA cancer network project ((注))後援:(一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会
(注)若年時にがんを経験したサバイバーで結成されたチームで、日本全国の繋がりを目指して活動しています。

(一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会(外部リンク) 

お問合せ先

東京都立小児総合医療センター 計画課計画担当
TEL: 042-300-5111 (代表)

令和3年度市民公開講座「こどもの身近な病気」のご案内(終了しました

下記のとおり市民公開講座を開催いたします。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

1. 日時

2021年11月13日(土曜日)13時00分~14時30分

2. 会場

オンライン配信のみ

3. プログラム

(1)「こどもの耳鼻咽喉科疾患とその対応」
         講師:耳鼻いんこう科 医師  馬場  信太郎
(2)「こどもの便秘」
         講師:消化器科 医師 立花  奈緒

 
      案内用ポスター(PDF 440.3KB)

4.対象

主に乳・幼児の保護者様、保育などをされている方

5.申込方法

下記電子申請サイトにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申込みください。
 電子申請サイト(外部リンク)

(注) 申込期限は1月12日(金曜日)15時です。
(注) 申込が正常に受け付けられた場合、申込時に入力したメールアドレスに対し、自動で「受付完了メール」が届きます。
(注) 申込が完了した方へは市民公開講座の前日にWeb講演会のURLを記載した招待状メールを送付します。招待状が届かない場合は、下記担当までお問い合わせください。

お問合せ先

医療連携室 市民公開講座担当(平日 9時00分~17時00分)
TEL: 042-300-5111(代表)

東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会 第9回市民公開講座 開催のご案内
小児・AYA世代がんの基礎知識 ~妊孕(にんよう)性温存とがんゲノム~
(終了しました) 

「妊孕性温存」・「がんゲノム」という言葉を聞いたことはありますか?
●「妊孕性」とは、「妊娠するための力」のことをいいます。がん治療において、妊孕性の機能が低下してしまい、治療後に子供を授かることが難しくなる場合があります。 近年、不妊治療の技術を応用して、治療後の妊娠・出産の機能を治療前に残す「妊孕性温存」という方法が普及してきました。
●「がんゲノム」とは、がん細胞に生じている遺伝子の変化を調べ、その特性に合った標的治療薬(効きやすいと考えられる薬)の選択に加え、有望な臨床研究や治験を どこで受けられるのかについて探索する個別化医療のひとつです。
 「妊孕性温存」と「がんゲノム」は、小児・AYA世代(思春期・若年成人)がんにおいて大切なテーマとなります。
 それぞれ専門の医師を講師に招き、基礎的な知識についてお話いただきます。
 皆様のご参加、心よりお待ちしております。

1. 日時

令和3年11月14日(日曜日)13時00分~15時00分

2. 会場

オンライン配信
(注)講義視聴に関するURLは登録いただいたメールアドレス宛に送付します。

3. プログラム

13時00分 ~ 13時50分「妊孕性温存に関する基礎知識」
                      東京医科歯科大学病院  周産・女性診療科  准教授  石川 智則 先生
13時50分 ~ 14時00分「生殖機能(妊孕性)温存に関する都の取組について」
                      東京都福祉保健局医療政策部  歯科担当課長  田村 道子
14時10分 ~ 15時0分「がんゲノムに関する基礎知識」
                      東京大学医学部附属病院  小児科学教室  教授  加藤 元博 先生

4.参加方法

教育・医療・行政関係者、一般の方など、どなたでもご参加いただけます。
以下のURLから事前申込みをお願いいたします。(参加無料)
 電子申請サイト(外部リンク)
(注)10月20日19時~10月21日8時の間は、システムメンテナンスのため申込みができません。
 この時間をさけて申込みをお願いします。

5.その他

主催 東京都福祉保健局、東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会
後援 (公社)東京都医師会、(公財)がんの子どもを守る会
       (NPO)日本小児がん研究グループ(JCCG)
       (一社) AYAがんの医療と支援のあり方研究会
       (認定NPO)シャイン・オン・キッズ

お問合せ先

庶務課企画担当    042-300-5111(代表)(平日 9時00分~17時00分)

案内用チラシはこちら → 第9回市民公開講座のお知らせ(PDF 299.9KB)

AYA世代がんの基礎知識(Web講演会)のご案内【満員御礼

下記のとおり医療従事者向けシンポジウムを開催いたします。
多くのみなさまにご参加いただきたくご案内申し上げます。

1. 日時

2021年3月16日 (火曜日)
18時00分~19時30分

2. 会場

Web開催
(注)Zoomウェビナーを用いたオンライン形式
先着100名様(事前予約制)

3. 演題及び講師

● AYA世代がんに関する総論                都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科 松井 基浩
● AYA世代がん診療・妊孕性温存の現状   都立多摩総合医療センター 産婦人科       齋藤 茉祐子
● 小児からAYA世代への移行医療          都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科  森 尚子
● AYA世代がん患者の支援について       都立多摩総合医療センター 看護部          池田 恭子
● AYA世代がんのピアサポートについて  都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科  松井 基浩

 案内用ポスターはこちら(PDF 340.3KB)

4. 申込方法 

(注)申込人数の上限に達したため、募集は終了しました。

下記電子申請サイトにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申込みください。

  •  電子申請サイトはこちら(外部リンク)
  • (注) 申込期限は2021年3月11日(木曜日)です。(注) 定員:先着100名様
  • (注) 申込が正常に受け付けられた場合、申込時に入力したメールアドレスに対し、自動で「受付完了メール」が届きます。
  • (注) 申込が完了した方へは講演会前日にWeb講演会のURLを記載した招待状メールを送付します。招待状が届かない場合は、下記担当までお問い合わせください。
  • 5. その他

  • 主催:東京都立多摩総合医療センター、東京都立小児総合医療センター
  • 後援:(一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会
  • (一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会(外部リンク)
  • AYA week 2021(外部リンク)
  • お問い合わせ先

  • 東京都立小児総合医療センター 庶務課企画担当
    TEL: 042-300-5111 内線3444

  • 森のライブラリー「離乳食講習会」中止のお知らせ

  •  今年度予定していた、森のライブラリー「離乳食講習会」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
     離乳食について相談をご希望される方は、個別栄養指導にてお話を伺います。希望される方は、医師からの指導依頼が必要となりますので、主治医へご相談ください。