よくあるご質問

質問:医療費の支払いはクレジットカードなどの使用ができますか?
回答:医療費の支払いについてはこちら
質問:駐車場はありますか?
回答:有料の駐車場があります。駐車台数に限りがあり、お待ちになる場合があります。なるべく公共交通機関をご利用いただきますようお願いします。

児童・思春期精神科初診外来予約方法のよくあるご質問

質問:対象年齢と対象疾患を教えてください。
回答:原則として、児童・思春期(3歳から17歳まで)のあらゆる精神疾患を対象としていますが、現在、初診外来への申込みが非常に増えており、初診の受入れを制限せざるを得ない状況となっております。
年齢については小・中学生、地域については東京都民を中心に受入れを検討させていただいています。
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ただし、心理検査や心理士による心理カウンセリングを主な目的とする外来受診は、現在お受けしておりません。
また、精神疾患を背景としない非行や違法・脱法薬物依存、睡眠障害のうちナルコレプシーは当院精神科では対象外となります。
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質問:診療情報提供書(紹介状)は、臨床心理士や養護教諭が作成したものではダメですか。
回答:当院は、児童・思春期精神科の専門医療を提供する医療機関として、重症度・緊急度の非常に高い患者さんが多く受診されます。
このため、まずは地域の医療機関等を受診いただき、当院での専門的な治療が必要と判断され医師からご紹介いただいた患者さんを、できるだけ早期にお受けする医療連携を推進しております。
こちらの「発達障害者の支援機関・医療機関」(外部リンク)、 「子どもの心診療機関マップ」(外部リンク) 等を参考にしていただき、まず地域の医療機関等をご受診いただきますよう、お願い申し上げます。
質問:「予約登録結果」の宛名を、子どもではなく保護者名義にしてほしい。
回答:「児童・思春期精神科外来診察申込書」に郵送時の宛名のご希望を伺う欄がございますので、そちらにご希望の宛名をご記入ください。なお、ご職場など、ご自宅以外への送付も可能です。
質問:「緊急度」の高い患者が優先とはどういうことですか。
回答:予約をお申込みいただいた方について、緊急度を判断させていただきます。
緊急度が高い方から、優先して早期のご予約が取れるシステムとなっております。
やや緊急度が低いと思われる方は、受診までお待たせする期間が長くなりますが、あらかじめご了承願います。
質問:「緊急度」が低いと判断されたようですが、納得できません。
回答:当院は、児童・思春期精神科の専門医療を提供する医療機関として、重症度・緊急度の非常に高い患者さんが多く受診されます。
このため、緊急度の判定は大変厳しい基準となっておりますので、ご理解願います。
質問:初診までの待ち日数はどのくらいですか。

回答:児童・思春期精神科の場合は、「緊急度」により異なります。
あくまで目安ですが、早期入院を要するような緊急度、重症度の高い方で1ヶ月程度、中程度の方で2ヶ月程度、他の方に比べて相対的に緊急度の低い方で3ヶ月程度となっております。(2023年10月現在)

質問:「申込書」を提出したのに、さらに「初診時問診票」を提出しないといけないのですか。
回答:「申込書」は、受診の緊急度を判断するために、最低限の情報を教えていただくものです。
「初診時問診票」は、正確な診断・治療を行うために詳細な症状や状況等をお伺いしております。
質問:患者本人が来院するのは困難なため、診察当日は、保護者のみの来院でも良いですか。
回答:正確な診断を行うためには、患者さんご本人の来院が必要です。ご理解願います。
ただし、やむを得ない事情でどうしてもご本人が来院できない場合は予約センターにご相談ください。
質問:予約日に受診することが難しくなりました。どうしたら良いですか。
回答:ご予約日変更又はキャンセルの手続きをいたします。
お早目に予約センター042-312-8200までお電話ください。