放射線科

放射線科の特色

  • 常勤医師3名、非常勤医師15名、放射線技師25名で運営され、診療各科と良好な関係を保ちながら放射線検査・診断・治療業務を行っています。(R5.4.1時点)
  • 「患者中心の温かい医療」と「断らない検査」を合い言葉に、患者さんが 安心して受診・検査できるような環境整備を図り、サービス向上に努めています。
  • 放射線診断部門(一般撮影、CT、MR、X線TV)及び核医学と放射線治療部門において、高度・専門医療に対応した放射線機器の導入を実施して、効果的・効率的活用を図っています。
  • 電子カルテ、RIS(放射線情報システム)、PACS(画像保管システム)を効率よく利用したシステムづくりを構築しています。将来、地域医療を支援する遠隔医療に結びつく情報ネットワーク化を推進しています。
  • 休日・全夜間救急診療に対応した放射線検査受け入れ体制を整備しています。
  • 「医療で地域を支える」をスローガンに地域の医療機関からの依頼検査も行い、高度・高額医療機器などの共同利用、地域医療連携を推進しています。
  • インターベンショナルラジオロジーに積極的に取り組んでおり、放射線治療とともに当院の重点課題であるがん医療を支援して行きます。
  • 放射線科外来では、放射線治療のための診察や経過観察、放射線治療後のフォローアップを行っています。また、画像診断や放射線障害・防護に関する相談も受け付けています。