大塚病院看護部

インタビュー4

今まで学んだ事をしっかり自己学習してさらに知識や技術を向上していきたい

INTERVIEW 04

Q1.
大塚病院を選んだ理由を
教えてください

インターンシップに参加したことが大きいです

周産期全般、ローリスクからハイリスクまで学べる総合周産期母子医療センターで勤め助産師として成長したいと考えていました。その中で様々な病院を検討しましたが当院のインターンシップに参加し雰囲気が温かったこと、他の総合周産期母子医療センターと比較して経腟分娩率が高いことが入職の決め手となりました。

Q2.
現在のお仕事の内容を
教えてください

MFICUでは妊婦さんの不安を和らげる看護を心掛けています

私はMFICUで働いています。MFICUでは切迫早産や様々な合併症管理のため、妊婦さんの状態観察や日常生活援助、処置の介助等を行っています。MFICUの妊婦さんは、他医療機関から緊急搬送で入院されるため、突然の入院という状況に、不安が強く、安静度も厳しい時期があります。妊婦さんが大変な時期を乗り越え、前向きな気持ちでお産に向かうことができるよう、思いを受け止め、寄り添う看護を大切にしています。

Q3.
大塚病院の好きなところを
教えてください

温かい雰囲気と優しい先輩

私は大塚病院の温かい雰囲気が好きです。また、先輩方も優しく、わからないことや初めてのことに対して丁寧に指導してくださいます。

Q4.
オフの時間はどのように
過ごしていますか?

しっかりリフレッシュ!

学生時代の友人や同期と食事に行くことが多いです。連休がある際には旅行に行ったりもしています。夜勤明けは長く寝ていることもよくあります。

Q5.
今後の目標を
教えてください

チームの一員として自立した助産ケア

今までは先輩方にたくさんのフォローをしてもらいながら自分自身の業務を行うことに精一杯でした。今後はこの一年間で教えて頂いたことを振り返りつつ自己学習も継続し、知識や技術を向上していきたいです。また、自分のことだけでなく周りをみてチームの一員として助産ケアができるようになりたいです。