国際診療センターについて_old20251129



基本情報

当院では、在住、訪日ともに外国人が増加している新宿区において、外国人患者に対して、より安心な医療を提供するため、令和7年10月「国際診療センター」を開設しました。

各科横断的な機能を持つセンターとして、すべての職員が「国際診療センター」の構成員となり、「国際室」が各科・各部門の支援を行います。日本在住の方、および海外からの方、全ての外国人患者さんが安心して受診できるよう環境づくりを進めています。

国際診療センター設立のごあいさつ

このたび、東京都立大久保病院では「国際診療センター」を新たに設立いたしました。

新宿という国際色豊かな地域に位置する当院では、これまでも多くの外国籍の患者さんに医療を提供してまいりました。言語や文化の違いが医療アクセスの障壁となることなく、すべての方が安心して診療を受けられる環境を整えることは、私たちの重要な使命と考えます。

国際診療センターでは、外国籍の患者さんが言語や文化の違いに不安を感じることなく、安心して医療を受けられる環境づくりを目指しています。多言語対応の医療スタッフの配置、医療通訳体制の充実、文化的背景への配慮など、国際都市・東京にふさわしい医療サービスを提供してまいります。

“Bridging Health Across Borders”を合い言葉に、国籍や背景に関係なく、すべての方が安心して医療を受けられる環境づくりを目指していきます。

今後とも、国際診療センターをどうぞよろしくお願い申し上げます。

国際診療センター長 鈴木和仁

国際診療センター(IHC)の特色

ポイント1:医療通訳・医療コーディネーターの常駐

英語に対応できる医療通訳兼医療コーディネーターが、外国人患者さんの受診をサポートします(平日日中のみ)。英語以外の言語に対しては、タブレットを使った通訳者とFace to Faceで会話ができる“みえる通訳”(13言語対応)や音声通訳の“ポケトーク”(74言語対応)などの通訳機器を使用しサポートします。

ポイント2:言語的・文化的ギャップを補完する体制の整備

外国人患者さんは様々な言語的・文化的・医療的バックグラウンドを持っています。国際診療センターの開設に合わせて新設する「国際室」のメンバーが専門診療科と連携し、言語的・文化的ギャップをフォローします。

医療通訳

当院では、院内医療通訳者が在籍しています。平日営業日に必要に応じて英語での対応が可能です。英語以外の言語に対しては、タブレット端末によるビデオ通訳や音声通訳デバイスなどの通訳機器でサポートします。