当院の医療秘書の論文が2022年度【日本医療秘書実務学会賞】を受賞しました!

医療秘書の論文が2022年度【日本医療秘書実務学会賞】を受賞しました!

2022年度『COVID-19入院診療の重点医療機関における感染症内科医療秘書の役割』

感染症内科 医療秘書 兒玉 恭佳

    

<受賞者コメント>

 当院では医師事務作業補助者を「医療秘書」と呼称し、多くの医療秘書は各診療科に配置され、外来や病棟の診察の場で医師のサポートを行っております。
 私は6年前に豊島病院へ入職し産婦人科や循環器内科を経て、2020年4月に医療秘書を初めて配置することとなった感染症内科へ異動になりました。当時はCOVID-19の治療や体制が暗中模索であり、医療秘書としてどのように介入すれば良いのか分からない状態でしたが、新しいことを開拓する作業が好きな私には宝探しゲームのような楽しい日々でした。当院ではジョブローテーションの際に個々の特性を勘案して行うため、それぞれの得意分野を発揮できるチャンスがあります。
 今回受賞した論文は豊島病院が全力で取り組んだCOVID-19診療について、医療秘書としてどのように医師をサポートしたかを書いたものです。厳しい査読の度に挫折しそうになりましたが、職種を超えて様々な方に助けて頂き完成することが出来ました。このように当院では技術的・精神的にサポートしてくれる人がたくさんいます。
 授賞に際し学会賞選考委員会から「この世界的なパンデミックの中、医師の業務負担軽減を図る目的で医療秘書を採用し、その業務の一部を担うことで、医師全員がCOVID-19に関わり様々な実績をあげることができた事例であり、大変興味深い。今最も旬な病院現場での医療秘書の実践報告である。」とコメントを頂戴しました。
 全診療科の医師が一丸となってCOVID-19に取り組み実績をあげられたこと、医療秘書としてチームの一助となれたことを認めて頂けて大変嬉しく思いました。
 COVID-19診療を通して全診療科の医師と関わりましたが、穏やかで誠実な医師ばかりのため初めて一緒に業務をする際にもスムーズに進めることができ、医療秘書として当院で働けて良かったと改めて感じました。
 また、同僚は幅広い世代で様々なバックグラウンドを持つ人で構成されているため、新しく当院に入職された方も孤立することなく心の拠り所になる人を見つけることができると思います。

ぜひ当院で医療秘書として一緒に働いてみませんか!
 
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