院内がん登録とは

院内がん登録とは

院内がん登録とは

院内がん登録は、がん登録等の推進に関する法律(平成二十五年法律第百十二号)により、院内がん登録の実施に係る指針(厚生労働省告示第四百七十号)に即して行うこととされています。当院で診断・治療を行った全てのがん患者さんについて、その診断から治療及び予後に関しての調査を行い、国立がん研究センターに提出しています。

院内がん登録二次利用についてのオプトアウト

国立がん研究センターに提出している院内がん登録のデータの二次利用については拒否(オプトアウト)の機会が認められています。

二次利用について拒否を希望される場合は、別紙「院内がん登録二次利用とオプトアウトについて」、「オプトアウトポスター」に記載されている当院窓口までお申し出ください。

院内がん登録二次利用とオプトアウトについて(PDF 465.1KB)
オプトアウトポスター(PDF 736.3KB)

墨東病院における院内がん登録

当院は、2009年4月1日から院内がん登録を開始しました。『がん診療連携拠点病院等 院内がん登録 標準登録様式 2016年版』に基づいて院内がん登録を行っています。

地域がん診療連携拠点病院として、国立がん研究センターの院内がん登録とDPCを使ったQI研究に2016年症例より参加しています。

院内がん登録とDPCを使ったQI研究(PDF 349.8KB)

2024年3月19日 最終更新