都立広尾病院における「医療従事者」負担軽減計画
| 区分 | 現状と課題 | 令和8年度の目標 |
|---|---|---|
| 外来縮小の取組み | ・院外への紹介予約制の周知徹底のための体制構築中。 | ・かかりつけ医推進を促進し、患者を地域へ逆紹介しやすい環境を整備する。 その際に、紹介予約制である周知も同様に実施する。 |
| 医師事務作業補助者の配置 | ・医師事務配置13名、25対1を取得。循環器科診療に配置し診療時の負担軽減に貢献した。引き続き、外科など各科への配置を進めて行く。 | ・各診療科医師からの意見と要望を聞きながら、医師事務作業補助者の募集を継続的に行い、配置拡大と更なる役割分担を図っていく。 |
| 助産師外来の開設 | ・毎日、マザーケア外来を開設し妊婦検診を助産師が実施した。 | ・機構の決定で、「産後ケア外来」が設置された。金額の内容も質も向上しているため、医師の負担なく助産師にて実施を行う。 |
| 看護補助者の配置 | ・医療作業は委託しており、患者ケアは実施できないため、看護師が看護補助業務の多くを担っている。 | ・看護補助者の確保と業務の拡大。 |
都立広尾病院における「看護職員」負担軽減計画及び処遇改善に資する取り組みについて
| 区分 | 現状と課題 | 令和8年度の目標 |
|---|---|---|
| 業務量の調整 | ・委員会業務で超過勤務となることがある。 ・緊急入院受け入れ・午後からの処置・検査等による超勤が発生することがある。 | ・業務時間の確保に関する取組の継続。 |
| 他職種との業務分担 | (薬剤科) | (薬剤科) |
| (検査科) ・外来患者については中央採血室にて臨床検査技師が、病棟患者については病棟看護師が対応。 | (検査科) ・採取容器の管理の充実。 ・テレリフト運搬種類拡大検討。 ・テレリフト安全運搬の周知。 | |
| 看護補助者の配置 | ・医療作業は委託しており、患者ケアは実施できないため、看護師が看護補助業務の多くを担っている。 | ・看護補助者の確保と業務内容の拡大。 |
| 短時間正規職員の活用 | ・重要な役割を任せてもらえない、フルタイム職員に負い目を感じるなど、達成感・充実感が得られにくい。 | ・職員への配慮と業務の充実。 (職員の経験に応じた配置・PNSの活用による業務時間の調整) |
| 妊娠・子育て中・介護中の職員に対する配慮 | ・妊娠・子育て中・介護中に利用できる制度等の情報が十分に周知されていない。 | ・ハンドブックの活用、パンフレット作成と配付、若手職員、産休入り職員への制度の説明。 ・休暇を取りやすい職場風土づくり。 |
| 夜勤負担の軽減 | ・夜勤帯の入院患者数、看護必要度、緊急入院等によって、病棟間で業務量に差が出ることがある。 ・夜勤ができない職員が増加している。 | ・夜勤専従業務従事可能な病院職員(会計年度任用職員)の募集継続。 |
| 看護記録の負担軽減 | ・看護記録に係る業務の負担が大きく、連日超過勤務の要因となっている。 | ・看護記録AIシステムの導入と活用。 ・使い勝手の評価。 |
最終更新日:2026年3月30日

