プログラムのご紹介

プログラムの特色

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総合診療基盤を有する大規模精神科病院を基幹病院とするプログラムです。精神科医と、内科や外科などの指導医が、協同して指導にあたることにより、特に将来、精神科を志す者に必要な、総合的診療力を養成します。
研修期間を通じて、カンファレンス、講演会、当直等様々な機会に、精神科診療の実際に触れることができます。身体科の研修も非常に充実しており、内科、外科、麻酔科や放射線科については基幹病院で、熱心な指導医からマンツーマンに近い指導を受けることができます。また都立病院および東京都保健医療公社病院の強力なネットワークを背景に、救急医療、小児科、産婦人科、その他専門的診療科についても、人気の研修病院で研修ができます。
(a)1年次には、1週間のオリエンテーションに続き、内科(含一般外来)24~27週、外科(整形外科・外科)6から週、精神科6~9週、麻酔科6週、放射線科6週の研修を行います。
(b)2年次は、内科(含一般外来)6~9週、精神科0~3週、地域医療6週、小児科6週、産婦人科6週を必修とし、12週を選択期間とします。
(c)選択期間には、精神科(リカバリー病棟、依存症病棟、認知症病棟、その他)、内科(当院ないし他の都立病院)、その他専門診療科のローテーションが可能です。

研修プログラム情報

松沢病院臨床研修プログラムの詳細(PDF 1.2MB)
松沢様式10(臨床研修病院年次報告書)の詳細(PDF 457.7KB)
松沢様式10別表の詳細(PDF 105.6KB)
松沢様式10別紙1(研修管理委員会名簿と開催回数)の詳細(PDF 252.1KB)
松沢様式10別紙2(患者数・研修医数)の詳細(PDF 388.3KB)
松沢様式10別紙3(プログラム概要)の詳細(PDF 441.6KB)
松沢様式10別紙4(指導医名簿)の詳細

ローテーション例

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週間行事

週間予定

募集要項