看護部のご紹介
看護部長挨拶

当院は地域医療支援病院として近隣の医療機関と連携を取りながら、地域の中核病院としての役割を担っています。「地域のニーズに根ざした看護を提供します」を看護部理念に掲げ、急性期病院の役割として早期回復への支援と共に、在宅医療や地域医療機関へ安心して移行できる継続看護を実践しています。
看護職員が、患者さんに寄り添い、患者さんの思いを受け止め、患者さんが必要としている看護が実践できるよう支援していきます。「東部地域病院に来て良かった」と満足して頂ける看護の提供、そして創造性を育み看護専門職として職員一人一人がやりがいをもって、イキイキと働き続けることができる職場つくりを目指していきたいと思っております。
阿部 珠美
看護部理念
- 地域ニーズに根ざした看護を提供します
- 患者さんの権利を尊重し、心に寄り添う看護を心がけます
- 専門職として誇りある看護を実践します
- 看護サービスの質を高め、病院経営に貢献します
看護方式
パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)
2009年に福井大学医学部付属病院で開発された看護方式で、2人の看護師が良きパートナーとして、対等な立場で互いの特性を生かし協力しあって看護を実践する看護方式です。当院では2013年から導入しています。