医療の質(クオリティ・インディケーター)

診療科・部門Quality IndicatorQI設定根拠30年度29年度28年度
消化器内科ESD後の穿孔率内視鏡手術の安全性を示す指標であるため0.5%2.7%0.9%
EUS-FNA病理組織正診率診断精度を示す指標となるため計算中計算中92.30%
腎臓内科維持透析患者計画導入率維持透析導入となった患者の導入形式が事前にアクセス(内シャントあるいはPDカテーテル)が設置されていたかどうかの割合であり、慢性腎臓病患者が保存期から治療継続され計画的に透析導入が行われているかどうかがわかる。70.0%58.1%69.0%
維持透析計画導入患者の腎不全進行速度(GFR年間低下速度)年間GFR低下速度(導入時のGFRと1年前のGFRの差)を計算することで透析導入となった患者に保存期から適切な治療が施され進行抑制が計られていたかどうかがわかるとともに本指標を日常臨牀で常に計算することで患者に将来の透析導入時期を示すことができる計算中計算中8.1
腎生検実施数腎生検適応となる疾患、病態は限定されるものであり、糸球体腎炎やネフローゼなど生検が必要な症例が当院に近隣施設からどれだけ紹介されているかを評価することで、医療連携が向上していることの指標ともなる799172
HDP(妊娠高血圧症候群)症例の再発抑制率産婦人科と共同研究を行っている当院独自の取り組みの指標で、初回のHDP発症例は他施設からの紹介がほとんどで事前の治療介入が不可能であり、当院で管理しているHDP患者が二度目に妊娠時にどれだけ再発が予防できたかで治療介入の成否を判断することができる。計算中計算中計算中
計画維持透析導入患者数維持透析患者計画導入率は他施設からの末期紹介患者の数が多いと緊急導入例数が増え、計画導入率低く出ることになり、それは必ずしも診療レベルの優劣を示す指標ではないので当院の成績としてはこちらも重視する677375
維持透析患者の導入後紹介先の診療圏(北多摩南部)以外の率(%)どれだけ診療圏外の患者を幅広く紹介や救急で受け入れているかの指標となる0.3250.3430.286
急性血液透析導入症例の離脱率(%)急性期血液浄化の治療成否の指標となる534854
腹膜透析患者の腹膜炎発症率全国統計との比較が行える計算中計算中計算中
内分泌代謝内科紹介率循環型糖尿病医療連携の推進は、地域医療における機能分担において重要な意味をもつ。診療所からの紹介率、逆紹介率、診療所への紹介患者の連携離脱率の集計は上記の評価に有効である。計算中計算中計算中
逆紹介率計算中計算中計算中
紹介患者の連携離脱率計算中計算中計算中
感染症科医療関連感染症の発生率計算中計算中計算中
感染症コンサルト数計算中672604
内視鏡センター内視鏡的粘膜下層剥離術の緊急手術率大穿孔など重篤な術中偶発症を反映0.0%0.0%0.4%
内視鏡検査件数内視鏡診療のアクティビティを反映9,852件9,537件9,520件
緩和ケア緩和ケアチームコンサルト数緩和ケア科の診療実績460件305件176件
入院時がん患者の苦痛スクリーニング実施率がん診療連携拠点病院として、入院・外来においてスクリーニングを実施することが求められている。集計中53.6%54.5%
外来スクリーニング実施件数がん診療連携拠点病院として、入院・外来においてスクリーニングを実施することが求められている。30件15件159件
血液内科造血幹細胞移植後の重傷GVHD(grade3-4)発症頻度・MAC(骨髄破壊的移植)非再発死亡率を下げることは移植成績の向上に寄与する。重症GVHDは非再発死亡率を上げてしまう重大な合併症のひとつであり、重症GVHDの頻度が少ないということは、移植後の合併症の管理の質を表わす指標の一つと考えられるため。7.10%7.20%
造血幹細胞移植後の重傷GVHD(grade3-4)発症頻度・RIC(骨髄非破壊的移植)非再発死亡率を下げることは移植成績の向上に寄与する。重症GVHDは非再発死亡率を上げてしまう重大な合併症のひとつであり、重症GVHDの頻度が少ないということは、移植後の合併症の管理の質を表わす指標の一つと考えられるため。16.0%16.1%
神経・脳血管内科tPA静注療法実施件数tPA静注療法は発症4.5時間以内の超急性期脳梗塞が適応となり、実施に際して救急外来到着後も迅速に行動する必要があるため、その実施件数は急性期脳梗塞をいかに迅速に受け入れているかの指標となり得ます。454449
脳梗塞入院患者数包括的脳卒中センターを目指すに際して脳梗塞受け入れ体制の指標となります。407380332
呼吸器内科気管支鏡検査数高度医療を必要とする患者群は気管支鏡検査が必要であり、高度医療の必要患者数の代表的数値であるため。入退院数に比し気管支鏡件数の比率が高い場合はそれだけ重要な患者比率が高いと判断される。637891908
入退院数急性期・予定入院のTotalの実績を最も反映する。166620711902
外来化学療法数がん診療状況を最も反映する。11841091839
結核患者数(発生届出数)毎年の多摩地区としての結核診療の反映。857490
結核患者数(入院患者数)他院からの紹介も含めているので結核の地域医療貢献としてのTotalの数値99108141
結核患者数結核診療における全国レベルでの当院での貢献度。103166104
循環器内科Door to Balloon時間<90分 達成率30分以内が推奨されているおり、手術手技に対する算定も30分以内であれば高額。循環器救急の組織力が問われる65%60%71%
急性心筋梗塞患者数地域の循環器救急医療に対する貢献度や組織としての対応力の指標130138140
緊急PCI件数上記同様、循環器救急の貢献度、対応力を測る指標137142167
精神神経科mECT実施件数難治性精神疾患に対する治療262件369件382件
精神科リエゾン・コンサルテーション数入院治療中のせん妄等精神科対応集計中751件788件
外科ステントグラフト実施率ステントグラフト内挿術は、人工血管置換術が施行困難な症例に対して選択される。その割合は、より難しい症例に対する治療の取り組みを示す65%73%67%
鏡視下食道がん手術実施率低侵襲手術への取り組みの積極性を表す100%85%100%
腹腔鏡(ロボット支援含む)下胃癌手術実施率低侵襲手術への取り組みの積極性を表す88%80%78%
ロボット支援腹腔鏡下胃癌手術実施数低侵襲手術への取り組みの積極性を表す17%
結腸癌腹腔鏡下手術実施率低侵襲手術への取り組みの積極性を表す88%81%80%
直腸癌腹腔鏡下手術実施率低侵襲手術への取り組みの積極性を表す96%90%84%
腹腔鏡下肝切除率(胆道再建・郭清を伴う肝切除は除く)現在腹腔鏡下肝切除において、胆道再建・リンパ節郭清を伴わない全ての術式が保険適応となっている。術式の比率が例年大きく変わらないことを考慮すると、腹腔鏡手術の実施率が腹腔鏡下肝切除の質を間接的に示す指標となる。58%48%50%
肥満外科手術 術後30日以内再入院率良性疾患である肥満に対する外科手術において最も重要なことは安全に実施され深刻な合併症を起こさないことである。安全性を示す指標として短期間での再入院率は国内外で重要視されている。0%0%0%
呼外科肺癌手術における区域切除術の割合精密肺切除術導入の指標20%17%20%
整形外科大腿骨近位部骨折の手術待機時間大腿骨近位部骨折は高齢者に高頻度にみられ、日常生活動作に多大な影響を与えます。一般的に、早期手術が機能改善や合併症回避の観点から勧められており、欧米のガイドラインでは受傷後24ないし48時間以内の手術が推奨されています。一方、我が国の入院から手術までの平均日数は4.1日(日本整形外科学会2017年調査)と長く、ガイドラインも各施設の現状に考慮して「できるだけ早期の手術」を推奨するにとどまっています。入院から手術までの日数は、整形外科領域における救急体制の質を判断する指標の1つであると考えらます。1.2日1.6日1.2日
TKA手術症例数変形性膝関節症をはじめとする膝関節の障害は歩行機能に影響を及ぼし、運動器不安定症の原因となるため、昨今の高齢社会においては社会的対策の重要性が提唱されています。重度関節症に対する手術であるTKAの件数は、当院の社会貢献度の指標になると考えられます。108件90件118件
THA周囲感染率(術後90日以内)THA術後に感染を併発すると、インプラント交換など複数回の追加手術を要し、患者さんにとって不利益が大きいことが知られています。当院整形外科の中で最も多く行われているこの術式において、感染率を把握することは、整形外科全体の感染予防対策の効果を推定する指標になると考えられます。0.0%0.3%0.8%
脳神経外科脳血管内治療施行件数脳血管内治療は脳卒中の外科的治療において開頭手術と並び必須の治療となっています。特に超急性期脳梗塞に対する脳血栓回収療法については治療の有効性についてのエビデンスが示されており各施設で積極的に治療に取り組む必要があります。当院では急性期脳卒中の患者さんの搬送が多いため治療件数をさらに増やすべく体制を整えています。144136件117件
破裂脳動脈瘤の手術における血管内治療施行件数破裂脳動脈瘤に対する血管内治療については開頭手術とそん色ない治療結果が得られることが過去に報告されています。また日本において脳動脈瘤に対する血管内治療は開頭手術とほぼ同等の治療件数になっています。302020
破裂脳動脈瘤の手術における血管内治療施行割合同上65%41%39%
形成外科遊離皮弁手術件数形成外科の手術法の中で、遊離皮弁を用いた再建術は高度な技術を必要とする手術方法である。遊離皮弁を用いた頭頚部再建、乳房再建は大学やがんセンターなど限られた施設で行われている。よって本術法どのくらい行っているか、又その成績はその施設の実力を表す指標となる。皮膚悪性腫瘍の手術は腫瘍の種類や部位よって手術法や再建方法、特に顔面では 整容的な再建方法が必要である。この場合も高度な知識や手術手技が必要である。よって皮膚悪性腫瘍の手術件数や再建件数はその病院の実力を表す指標となる352925
遊離皮弁生着率100%100%96%
皮膚悪性腫瘍手術件数211611
乳がん術後再建手術件数1125250
泌尿器科ロボット支援下根治的前立腺全摘数患者への侵襲が低い手術の導入の指標です1760
皮膚科皮膚生検施行数216125329
皮膚悪性腫瘍手術件数13047
産婦人科悪性浸潤癌症例数婦人科腫瘍学会の指標128115156
腹腔鏡下子宮体癌手術(件数)婦人科腹腔鏡下手術の指標21150
傍大動脈リンパ節郭清術施行症例婦人科悪性腫瘍治療のアクティビティ635251
母体搬送受け入れ(うち29週未満)周産期センターの専門性195(82)165(76)162(70)
双胎分娩/品胎分娩 症例数周産期センターの専門性108/3113/1120/2
眼科成人斜視(患者数ベース)斜視はと両眼視、立体視といった眼機能を損なうだけではなく、容貌にも影響を与え、社会的損失があることがわかっている。現在斜視手術を手掛ける施設は多くなく、特に成人の斜視は術後の複視などが懸念される。当科では成人斜視治療を積極的に手掛けておりその手術件数をQIに設定した。34名34名32名
耳鼻科内視鏡副鼻腔手術の術後出血発生率鼻内内視鏡手術における術後出血は一般的な合併症であるが、当院で行われた手術症例の合併症を公開することにより、当科での手術の質の向上を目指す。1.08%2.81%2.97%
口蓋扁桃摘出術の術後出血発生率口蓋扁桃摘出術における術後出血は一般的な合併症であるが、当院で行われた手術症例の合併症を公開することにより、当科での手術の質の向上を目指す。1.30%12.36%4.35%
甲状腺腫瘍手術後の反回神経麻痺発生率甲状腺腫瘍手術における術後反回神経麻痺は一般的な合併症であるが、当院で行われた手術症例の合併症を公開することにより、当科での手術の質の向上を目指す。0.00%3.77%1.14%
耳下腺腫瘍手術後の顔面神経麻痺発生率耳下腺腫瘍手術における術後顔面神経麻痺は一般的な合併症であるが、当院で行われた手術症例の合併症を公開することにより、当科での手術の質の向上を目指す。3.13%2.70%0.00%
頭頸部がん新患症例当科の頭頸部がん患者の新患症例数を明らかにすることで、診療の規模を公開する。172例166例134例
リハビリテーション科訓練開始希望日早期リハビリテーション開始率マネジメントされた早期リハビリテーションの指標として考えられている。100.0%99.4%99.4%
人工関節手術後3日以内早期リハビリテーション開始率マネジメントされた早期リハビリテーションの指標として考えられている。98.97%98.4%98.2%
大腿骨頚部骨折手術後3日以内早期リハビリテーション開始率マネジメントされた早期リハビリテーションの指標として考えられている。94.25%91.3%96.7%
リウマチ内科関節リウマチにおけるDAS28CRP実施率全身に多関節炎を来す関節リウマチであるが、その疾患活動性の評価は、包括的指標であるDAS28CRPが広く用いられてきた。DAS28CRPの算出には、患者の病状自己評価、医師診察による腫脹関節数・圧痛関節数、検査値(CRP値)がすべて求められる。したがって、その実施率は、総合的評価が推奨されている関節リウマチ診療の質を反映する。82.6%73.4%54.9%
診療放射線科V-NAVIを用いた乳房超音波下生検の件数25件24件28
RALSを用いた子宮頸がんに対する根治的放射線治療の件数子宮頸がんの根治的放射線治療には外照射とあわせてRALSが必須です。しかし近年RALSの機器の維持管理が困難である・技術的・人員的に実施困難との理由で、RALSを更新しない/手放す施設が増えています。当院ではRALSを用いた腔内照射を積極的におこなっていることから、当院産婦人科への子宮頸がん患者の紹介とあわせて、多摩地区の他施設にて外照射を実施し、RALSのみ当院で行うための患者紹介をいただいております。RALSを用いた子宮頸がんの根治的放射線治療の件数は、貴重な医療資源の集約化と地域の医療連携をも反映しているものと考えます。現在、この件数は増加傾向にあり、今後も積極的にRALS患者を引き受けるとともに、さらに治療の質も向上させるべく、今後の治療体制を構築していく予定です。136件111件58件
CTの予約外検査の割合当院は、多摩地域における唯一の総合的な医療機能を持つ都立病院として、専門性の高い医療を実施しています。その中において、診療放射線科におけるCT、MRl等の画像診断は、医療の質を保証する第一歩であり、主治医の治療方針の決定や診断の重要な材料にもなると同時に、医療の透明性の確保が得られます。通常の予約検査にて実施されているCTやMRl検査以外に、様々な症状の救急患者さんや緊急の検査を要する患者さんのために、予約外にて当該検査を施行することは必須となります。予約検査数を減少することなく、柔軟かつ迅速に予約外検査を受け入れ、数値目標をクリアできるよう環境整備を強化してまいります。45.0%42.7%46.6%
MRの予約外検査の割合当院は、多摩地域における唯一の総合的な医療機能を持つ都立病院として、専門性の高い医療を実施しています。その中において、診療放射線科におけるCT、MRl等の画像診断は、医療の質を保証する第一歩であり、主治医の治療方針の決定や診断の重要な材料にもなると同時に、医療の透明性の確保が得られます。通常の予約検査にて実施されているCTやMRl検査以外に、様々な症状の救急患者さんや緊急の検査を要する患者さんのために、予約外にて当該検査を施行することは必須となります。予約検査数を減少することなく、柔軟かつ迅速に予約外検査を受け入れ、数値目標をクリアできるよう環境整備を強化してまいります。16.9%24.7%24.3%
歯科・口腔外科舌癌ステージⅠ、Ⅱの3年粗生存率治療開始時頚部リンパ節転移に診られない舌癌患者が口腔がん患者の約40%を占めるため。89.1%89.3%90.7%
新規周術期口腔管理介入患者数病院歯科として周術期口機能管理を多数行うことは病院の質向上にも寄与するため807人721人582人
麻酔科超緊急帝王切開術のD-D time(Grade A CS Decision-Delivery Interval)非常に短時間での麻酔手術が求められるため。14 min14 min14 min
麻酔科管理の手術数広い診療圏の要求に答えることの指標は麻酔科管理手術件数であるから。586058165533
救急・総合診療センター救急車受入台数74917664
救急車・ホットライン応需率75.4%75.0%
救命救急センター人工呼吸関連肺炎発生率集計中集計中
中心ライン関連血流感染発生率集計中集計中
救急車・ホットライン応需率(3次のみ)98.9%97.7%
死亡退院患者数集計中集計中
外来化学療法CGrade2以上の抗がん剤血管外漏出率集計中集計中
検査科検査受付から結果報告までの待ち時間(血算)緊急検査の報告までの時間は診療に大きく影響を与えるため但し、これ以上は短くならない。8分22秒08分08秒08分18秒
検査受付から結果報告までの待ち時間(凝固)緊急検査の報告までの時間は診療に大きく影響を与えるため但し、これ以上は短くならない。20分25秒19分21秒19分13秒
検査受付から結果報告までの待ち時間(生化学)緊急検査の報告までの時間は診療に大きく影響を与えるため但し、これ以上は短くならない。34分41秒34分20秒33分11秒
検査受付から結果報告までの待ち時間(免疫)緊急検査の報告までの時間は診療に大きく影響を与えるため但し、これ以上は短くならない。53分23秒52分15秒51分10秒
検査受付から結果報告までの待ち時間(尿一般)緊急検査の報告までの時間は診療に大きく影響を与えるため但し、これ以上は短くならない。19分58秒18分46秒17分59秒
20分以上の待ち時間の割合採血待ち時間も結果報告までの時間を左右する要因。待ち時間の平均では外来診療に影響する繁忙時間帯を的確に示せない5.7%12.5%
検体検査における緊急検体の割合89.50%89.60%87.80%
検体検査項目数(院内)154154155
ID数 総テスト数280552281715282359
超音波検査の待ち日数15.08.38.8
生理検査(エコー全般)の予約外の割合44.740.440.2
超音波検査(特に心エコー)における緊急検査の割合34.928.827.6
病理科他院標本診断(セカンドオピニオン)件数準備中
組織診断数
乳腺針生検診断報告日数
乳腺針生検診断報告日数7日以内割合
胃生検報告日数
胃生検報告日数7日以内割合
肺生検診断報告日数
肺生検診断報告日数7日以内割合
乳がん部分切除診断報告日数
乳がん部分切除診断報告日数14日以内割合
大腸生検診断報告日数
大腸生検診断報告日数7日以内割合
解剖に占めるAI実施割合
薬剤科薬剤管理指導(入院患者服薬指導)件数入院中の治療薬を患者に合わせて、服用方法や注意すべき副作用等を説明するとともに、医薬品の効果を評価するほかにアレルギーや使用回避すべき医薬品を確認し、医師への情報提供などを行った患者数1853115641件14493件
抗がん薬調製件数予め院内登録されているレジメンを適用し、患者状態に合わせた投与量の確認を行うとともに、細胞障害性のある抗がん薬は安全を考慮した環境で調整した件数1334013095件12582件
入院サポートセンター薬剤師対応患者数入院後の予定手術等円滑に治療が行えるよう、在宅での常用薬やアレルギーなどを情報収集するとともに、抗凝固薬など事前休止すべき医薬品の患者への説明と医師への情報提供した患者数23332151件1688件
TDM解析件数薬物の血中濃度において治療効果、安全域が限られている医薬品について、患者身体状況、検査値等から血中濃度を安全域の範囲へ予測解析して投与量や回数などを提案した件数。15161357件1493件
栄養科個別栄養食事指導件数(入院患者)患者さん個々の栄養状態や病態に適した食事の説明やその実践方法の指導を管理栄養士が行った件数です。栄養食事指導は医師の指示に基づき行う指導で、疾病の治療、重症化予防、合併症予防を目的とします。栄養食事指導の実施は、患者の理解が深まり、回復に寄与します。128613701146
個別栄養食事指導件数(外来患者)407840104042
集団栄養食事指導件数88510351122
チーム医療での栄養介入件数チーム医療は多職種で患者さん治療に関わった件数です。医師、看護師、薬剤師、検査技師、管理栄養士らがそれぞれの専門知識を集結させ、原疾患の治癒促進及び合併症予防等につながることが評価されています。228515421202
食事提供における個別対応率入院患者さんの個々の栄養状態、嗜好に合わせた食事の調整を行っているのが個別対応食です。治療上必要なアレルギー対応や禁忌食品対応、栄養状態や疾病の進行に応じた栄養調整を行っています。疾病治療に貢献できる食事が提供されていることを評価します。5.6%4.6%5.1%
食事提供における特別食加算比率入院時食事療養制度にて特別治療食が定められており、食事提供数に占める特別食の割合を特別食加算比率と言います。病院には様々な治療食があり、治療を必要としている患者さんに適した特別食が提供されていることは、より良い治療が行われていることを表しています。27.5%28.2%28.3%
看護部手指衛生実施率手指衛生実施率が上昇すると感染症や保菌の発生率が減少することが報告されている。手指衛生の実施は最も基本的で重要な医療関連感染予防である。72%66%62%
褥瘡発生率褥瘡は、患者のQOLの低下をきたすとともに、感染を引き起こすなど治癒が長期に及ぶことによって、結果的に在院日数の長期化や医療費の増大に繋がる。そのため、褥瘡予防対策は提供する医療の重要な項目である。0.65%0.75%0.73%
MDRPU発生率(医療関連機器圧迫創傷)医療現場では「医療機器」を使用しないで治療・ケアすることは考えられない。人工呼吸器や酸素療法に用いられる機器、各種カテーテルやチューブ、ドレーン類など医療機器の種類は非常に多く、多岐にわたる。適正に使用することで治療・ケアを効果的に行うことができる。しかし、医療機器の使用によっておこる弊害(圧迫創傷がもある。医療関連機器圧迫創傷なく、患者に適切な医療・ケアを提供することは重要である。
転棟・転落発生率転棟・転落による損傷発生率転棟・転落発生率と転棟・転落による損傷発生率は、転倒・転落予防の取組みを効果的に行えているかどうかのアウトカム指標になる。これを継続的に追跡することが重要である。
集中治療部感染症合併率(ICU)1.673.57
看護師手指衛生実施率(ICU)69.0%53.0%
入院サポートセンター実施件数(2回目受診者数)2,432件1,970件
介入率42.5%35.0%
  • (注)1 [1]当院で診断・治療した症例、[2]他施設で診断、当院で治療した症例の合計