陳旧性前距腓靱帯損傷
足関節の外側にある前距腓靱帯を損傷する、いわゆる足関節捻挫の代表的な病態です。繰り返す捻挫により不安定感や慢性的な痛みが残ることがあります。保存療法を基本とし、不安定性が強い場合には靱帯修復・補強術を検討します。

術前ストレスX線撮影を行い、
不安定性を評価します。
手術では、残存している靱帯の修復術に加え、
人工靱帯による補強術を追加します。アキレス腱断裂
ふくらはぎの筋肉と踵をつなぐアキレス腱が断裂する外傷です。スポーツ中の急なダッシュやジャンプ動作で発症することが多く、歩行困難を生じます。保存療法または手術療法を、年齢や活動性に応じて選択します。


手術療法では、内山法による近位3束、
遠位2束による縫合術を行います。
最終更新日:2026年4月30日

