褥瘡対策チーム

褥瘡対策チーム

褥瘡対策チームの活動

褥瘡(床ずれ)の予防と治療には、皮膚の局所的なケアだけでなく、栄養状態を含めた全身状態の管理が重要です。当院には、高齢の患者さんや重症度の高い患者さんが多く入院しており、褥瘡の発生予防や早期治癒に向けた支援が求められています。

褥瘡対策チームは、形成外科医師、皮膚・排泄ケア認定看護師、褥瘡専任看護師、管理栄養士、薬剤師などの多職種で構成されています。定期的な病棟ラウンドを通して、褥瘡の予防対策や治療方法を検討し、病棟スタッフと連携してケアを行っています。

また、適切な体圧分散寝具の選択やポジショニングに加え、管理栄養士や栄養サポートチーム(NST)と連携し、栄養状態の評価や低栄養の早期発見・改善に取り組むなど、褥瘡の予防と早期治癒に向けた総合的な支援を行っています。

さらに、褥瘡を保有したまま退院・転院する患者さんに対しては、退院調整看護師や医療ソーシャルワーカー(MSW)、訪問看護師などと連携し、退院後も適切なケアが継続できるよう支援しています。



2026年10月21日 最終更新