令和5年度 テーマ別改善運動 受賞サークル一覧

令和5年度(18施設で実施)

最優秀賞 (松沢病院 レナトゥス)

病院内から発生するゴミの減量・分別・リサイクルの最適化

独法化後、全ての職員が経営感覚を持つことが重要。ゴミの処分コスト増加のため、廃棄方法の見直しによる経費削減を提言、SPCと協力し職員の意識改革を実施。その結果、排出量・コスト削減を実現。今後継続的な取り組みでゴミ減量や分別意識の醸成を進め、さらなるコスト削減・環境負荷軽減を目指す。

レナトゥス「病院が生成するゴミの減量、廃棄物処理に伴う環境への負荷及び費用の削減」(PDF 292.4KB)

優秀賞 (府中療育センター FRCアイラちゃんねる)

見える!わかる!未来を変える!~動画でなくそう、見えない不安~

歯科受診時に治療室に入れない、治療が受けられない障害のある患者がいる。そこで、患者の特性を踏まえて、スタッフや治療室、治療の流れなどの情報を伝える紹介動画を作成し、患者と家族に視聴していただいた。動画によりスムーズな歯科受診に繋がったため、今後は対象の幅を広げ、より多くの患者に活用したい。

FRCアイラちゃんねる「見える!わかる!で未来を変える!~動画でなくそう、見えない不安~」.docx(PDF 148.5KB)

優秀賞 (駒込病院 チーム栄eye)

eyeで見てパッと分かる!~iPadを活用した食事のご案内~

栄養科では、患者さんに対する食物アレルギーの問診や病院食の案内を口頭で行っているが、伝わりにくい事があった。そこで、iPadを活用して写真を用いた問診・案内ツールを作成し、画面を見せながら説明できるようにした。患者さんからは分かりやすいと好評で、正確な問診が可能となった。

チーム 栄eye「eyeで見てパッと分かる!~iPadを活用した食事のご案内~」(PDF 384.3KB)

優秀賞 (多摩北部医療センター 推進ゼミ)

DXチャレンジたまるん探検隊

昨年度、薬剤科でFileMakerにてiPadアプリを自製し、電子カルテや二次システムだけでは補えないシステムを開発した。今年度は、アプリのアップデートによる効率化や、薬剤科内だけでなく他部署との連携によるDX成功体験など、業務改善に向けた探索活動を報告する。

敢闘賞 (荏原病院 SCRUM)

心不全患者に対する早期リハビリテーション治療開始に向けた取り組み

[1]従来の心不全入院患者のリハビリテーション(以下リハ)数は少なく、患者の身体機能低下予防は不十分[2]リハ処方の流れを変更、情報共有と安全な離床の取り組み、早期リハ治療、再入院予防パンフレットを用いた指導[3]リハ治療実施割合、診療報酬増加[4]病態・病期に応じた多職種、他チームとの連携

敢闘賞 (広尾病院 早期離床できればすべて良し!!チームのパワーお見せします♡)

下肢骨折術後の早期離床に向けた取り組み

整形外科病棟で下肢骨折術後の早期離床を推進するために、看護師の意識向上、術後離床指示の早期確認と明確化、離床の必要性について患者指導の徹底、離床困難事例における多職種との協働の4つを課題として考察した。これにより患者さんのADLの回復や合併症の軽減に成果があった。手術翌日=離床を目指す。

敢闘賞 (小児総合医療センター 目指せ!うれし!楽し!看護大好き♪)

看護にまつわるエトセトラ

職員間のコミュニケーションの活性化を図ることを目的に、経験した看護を語り合う場を設け、発表・展示を行ったこの取組が「看護っていいよね」と再認識する機会となった。展示を通し、「この看護いいね!」と院内全体に共感が拡がり、仕事への達成感ややりがい、病院への愛着心に繋げていくことができた。

敢闘賞 (多摩総合医療センター どうする献立)

調理及び給食における効率化~宗教や文化の多様性に配慮した食事への対応~

宗教上の理由により、使用できない食材を確認し、個別に献立を作成することは労力と時間がかかる。献立作成時間短縮と業務の効率化を目指した。宗教対応の献立を予め準備し、給食管理システムに登録した。新メニューも導入し、個別献立の質の向上にも繋げた。今後はシステムへの登録をさらに進める。

特別賞 (豊島病院 自主トレDX革命)

動画を活用した自主トレーニングの提案

今回、自主トレーニングの動画化を行いサービスの向上を図り、退院時リハビリテーション指導料の算定率向上を図るシステムも構築した。活動後のアンケートでは患者・職員ともに良好な結果を得られ、退院時リハビリテーション指導料も増収となった。今後は動画の修正や更なる算定率の向上を図っていく。

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