特定行為に係る派遣研修(資格取得支援及びその他研修)

特定行為に係る派遣研修

 東京の医療の変革期を支えるため、これまでの行政的医療の提供に加え、地域医療の充実に貢献することができる専門性の高い看護師を養成することを目的に、特定行為区分の専門知識や技術を習得するため、厚生労働省が指定する研修機関への派遣研修を行っています。研修生に対しては、認定取得に向けた授業料等を支援します。

■特定行為研修修了者 区分別養成数(令和5年度7月現在)

1呼吸器(気道確保に係るもの)関連7
2呼吸器(人工呼吸に係るもの)関連20
3呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連6
4循環器関連2
5心嚢ドレーン管理関連2
6胸腔ドレーン管理関連2
7腹腔ドレーン管理関連2
8ろう孔管理関連6
9栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連6
10栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈カテーテル管理)関連8
11創傷管理関連21
12創部ドレーン管理関連6
13動脈血液ガス分析関連7
14透析管理関連2
13栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連65
16感染に係る薬剤投与関連8
17血糖コントロールに係る薬剤投与4
18術後疼痛管理関連4
19循環動態に係る薬剤投与関連19
20精神及び神経症状に係る薬剤投与関連13
21皮膚損傷に係る薬剤投与関連3

(注)1人が複数の特定行為研修を修了している場合があります。