呼吸器・腫瘍内科診療実績

 一般病棟は呼吸器外科と共通フロアを中心に55床、結核病棟は48床となっています。呼吸器・腫瘍内科としての入退院患者数は2015年は1925人、外来は一日平均75人となっています。ERや3次救急からの緊急入院が多く年間緊急入院患者数は約850件です。

 外来は結核・HIV・肺癌セカンドオピニオン・IP・サルコイドーシス外来などの専門外来も設置しています。

 内視鏡は、気管支鏡検査枠として週3回実施しています。気管支鏡総数は2016年908件、TBLB 483件、BAL 198件、EBUS-TBNA 88件、 EBUS-GS 364件、局所麻酔下胸腔鏡(気管支鏡時に実施)24件でした。細径・極細径気管支鏡、蛍光気管支鏡(AFI・NBI)も所持し、インターベンションとしてEWS気管支塞栓術やステント(AEROステント使用)、バルーン拡張、気道病変に対する気管内エタノール注入・APC焼灼も積極的に実施しており、診断的局所麻酔下胸腔鏡でのITナイフを用いた胸膜全層生検なども行っています。

 重症気管支喘息に対しては抗体薬治療だけでなく、内視鏡的治療であるサーモプラスティによる診療も行っています。

 末梢型肺がんに対しては仮想気管支鏡ナビゲーションのDirectPathを導入し診断率の向上に努めています。

診療実績(入退院数、内視鏡件数)

入退院数
呼吸器内視鏡件数