初診・再診の方

予約

当院は、紹介受診重点医療機関(厚労省ホームページ参照)(外部リンク)であり、紹介予約制をとっています。
下記予約受付専用電話にて予約をして頂いたのち、ご来院下さい。

なお、紹介予約制についての詳細は、紹介予約制をご覧下さい。

予約専用電話

042-396-3511
紹介状をお手元にご用意いただき、予約をお取りください。

※紹介状がお手元になく予約をお取りいただいた場合
 予約を取った診療科・医師と、後日お手元に届いた紹介状の診療科・医師が違っていた場合は、予約を取り直す必要がありますので、必ず予約センターまでご連絡ください。
 ご連絡いただけないまま、予約日当日にご来院されても診察が出来ない場合がありますので、ご了承ください。

予約受付時間月曜日〜金曜日9時~19時
土曜日9時~12時
  • 受診の際、地域医療機関からの紹介状をお持ちの方はご持参下さい。
  • 当院は救急医療体制をとっています。
  • タイミングにもよりますが、平日の午後3時以降は比較的繋がりやすくなっております。
待合室予約

外来診療時間

外来の診療時間月曜日〜金曜日9時~17時
受付時間月曜日〜金曜日8時30分~17時
  • 土曜日は救急患者さんのみ診察しています。
  • 診療科によって、外来診療の曜日及び時間が異なりますので、ご了承ください。
  • 詳細は外来診療週間予定表をご覧下さい。

受付

《初診の方》(予約時間の15分前までにご来院下さい)

  1. 備え付けの「診療申込書」に必要事項をご記入の上、初診受付(2番窓口)にお出しください。その際、保険証・地域医療機関からの紹介状・各種医療証等を提示してください。
    • 保険証・各種医療証等の提示がないと自費扱いになる場合があります。
    • 当院は紹介受診重点医療機関(外部リンク)です。紹介状がない場合には、非紹介患者初診加算料として医科:7,000円(税込)、歯科:5,000円(税込)、非紹介患者再診加算料として医科:3,000円(税込)、歯科:1,900円(税込)を別途お支払頂きますので、ご了承下さい。
    • 交通事故、労働災害の場合は窓口受付時にその旨をお申し出ください。
  2. 手続き終了後、診察券をお渡しします。受診科の受付窓口に出してお待ち下さい。

《再診の方》

自動再来受付機
  1. 診察券を自動再来受付機に通し、受付をしてください。
  2. 手続き終了後、診察券を受診科・各検査ブースの受付窓口に出してお待ち下さい。

注)検査のみの場合も同様の流れとなります。

《マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)確認に伴う加算の算定について》

・当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナンバーカードを健康保険証として使用することができます。

・オンライン資格確認システムを利用し、他院で処方されている薬剤情報や特定健診の情報を活用して診療を行うことができます。(マイナ保険証を利用した患者さんが同意した場合)

・当院は、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

上記体制の整備に伴いまして、令和5年6月より「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を算定致します。

初診

加算1(4点)】

・紹介状をお持ちでない場合

※ただし、マイナ保険証を利用し、診療情報提供に同意された場合は加算2(2点)

【加算2(2点)】

・紹介状を持参された場合

・マイナ保険証を利用し、診療情報提供に同意された場合

令和6年1月時点

マイナ受付(厚生労働省)

*オンライン資格確認とは…

 マイナンバーカードまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができることをいいます。 

詳細については厚生労働省(外部リンク)のホームページをご確認ください。

《宗教上などの理由により輸血を拒否する患者さんに対する当院の対応について》

当院では、宗教上などの理由により輸血を拒否する患者さんに対して、倫理委員会の決定に則り、以下のように相対的無輸血の方針により対応いたします。

  1. 治療にあたり、できる限り輸血を行わないための努力をいたします。
  2. 輸血をする可能性がある治療の前には、できる限り十分な説明をした上で、輸血の同意をいただく努力をいたします。
  3. 輸血なしでは生命の維持が困難になった場合には、生命尊重の立場を優先し、輸血同意書を取得できなくても輸血を行います。
  4. 上記の相対的無輸血の方針に従っていただけない場合には、当院における治療は困難であることを説明いたします。
  5. 絶対的無輸血を誓約する免責証明書には署名・捺印はいたしません。

注意)

【相対的無輸血】
患者さんの意思を尊重して可能な限り無輸血治療に努力するが、輸血以外に救命手段がない事態に至った時には輸血をするという立場・考え方
【絶対的無輸血】
患者さんの意思を尊重し、たとえいかなる事態になっても輸血をしないという立場・考え方

平成24年3月26日
多摩北部医療センター 病院長

〈携帯電話・スマートフォン等の利用について〉
プライバシー保護のため、院内での録音・録画及び撮影は禁止です。録音・録画は携帯電話、スマートフォンだけでなく、録音機器、ビデオ機器等も含みます。
〈症状や治療などによりにおいに敏感な患者さんに対する配慮について〉
患者さんは体調や薬の影響により、においに敏感です。香水や整髪料等の使⽤はお控えください。
〈お名前での呼び出しを希望されない患者さんへ〉
診察や会計時にお名前での呼び出しを希望されない場合、お申し出があれば、「番号カード」をお渡しします。初診窓口へお声掛けください。