内分泌・代謝内科の特徴と強み

診療科の特徴と強み

  1. 病院の前身が「多摩老人医療センター」であったということもあり、高齢者の内分泌・代謝性疾患に関する診療経験が多く、“典型的な症状が出にくく他疾患の合併も多い”高齢者特有の状態において、専門的かつ総合的に診断・加療をしてきた実績があります。
  2. 内分泌疾患の診断として、負荷試験などの専門的検査を施行する場合は入院を必要とすることも多いのですが、当科では可能なものは外来で施行できる体制を取っています。(ただし、年齢・疾患の重症度によってはどうしても入院を要することがありますので個々に対応します。)
  3. 糖尿病診療においては、当院では療養指導チーム体制をとっており、栄養士による「栄養指導」だけでなく、「糖尿病講習会」や「糖尿病教室」を通しての教育や、「糖尿病療養指導外来」などで、生活習慣・自己療養体制確立等を支援し、糖尿病療養生活全般のサポートを行っています。
    糖尿病療養指導外来はこちら
  4. 糖尿病足病変につきましては、専門医(皮膚科・整形外科・循環器内科)に紹介するだけでなく「フットケア外来」を設けて対応しております。是非ご利用下さい。
    フットケア外来はこちら

  5. 糖尿病の入院は、(10日から14日程度の)一般的教育・加療入院だけでなく、食事栄養指導・膵分泌能等の糖尿病関連専門評価・インスリン導入・下垂体副腎異常等の2次性糖尿病の検索など、個別項目に的を絞った短期(1~3泊)の入院も行っています。

写真
写真

ワンナイト入院について

2週間分の糖尿病講習会内容のエッセンスを1泊2日の中に凝縮させて、各部門のスタッフがシリーズで指導し、食事体験と一日血糖測定・膵分泌能評価精査等を組み合わせた、「ワンナイト入院」もあります。8月を除く、第3金曜日の10時30分から土曜日の昼までの入院となります。御多忙でなかなか入院できない、あるいは頻回に通院できない患者さんで、短期間で精査教育を考えておられる場合は、是非ご紹介ください。なお、有意義な一泊入院とするために、内分泌・代謝内科外来受診後、必要な入院前検査や他科受診を行ってからの入院となります。