令和7年度 東部地域病院 病院指標
1.年齢階級別退院患者数
| 年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 1218 | 252 | 135 | 196 | 385 | 643 | 891 | 1892 | 1659 | 351 |
2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 287 | 2.98 | 2.56 | 0.00 | 68.83 | |
| 0400802499x0xx | 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし | 97 | 16.71 | 16.10 | 12.37 | 85.25 | |
| 040040xx9910xx | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし | 62 | 2.42 | 2.99 | 1.61 | 74.58 | |
| 040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし | 61 | 25.52 | 20.49 | 22.95 | 85.33 | |
| 060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 57 | 9.89 | 8.76 | 0.00 | 77.86 |
内科は消化器、呼吸器が中心です。消化器分野では、消化管(食道・胃・腸・肛門)・肝臓など幅広い臓器の領域の疾患を診療対象にしています。内視鏡診断、及び内視鏡治療(結腸ポリープ粘膜切除術、食道静脈瘤に対するEVL、胃・大腸早期癌・腺腫などのEMR・ESD)に加えて、胃癌・大腸癌の化学療法やB型肝炎、C型肝炎に対する抗ウイルス治療も行っています。
また、呼吸器分野では、肺炎などの呼吸器感染症、喘息、COPD、間質性肺疾患、慢性呼吸不全の治療や管理、肺がんに対する化学療法を行っています。
小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040090xxxxxxxx | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) | 165 | 5.48 | 6.20 | 0.61 | 0.96 | |
| 040070xxxxx0xx | インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし | 126 | 4.97 | 5.86 | 0.00 | 2.72 | |
| 060380xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし | 113 | 4.45 | 5.49 | 0.88 | 5.19 | |
| 040100xxxxx00x | 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 99 | 5.71 | 6.32 | 0.00 | 3.16 | |
| 0400801199x0xx | 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし | 73 | 5.86 | 5.55 | 0.00 | 5.18 |
小児科では、地域の医療機関と連携し、二次医療を担う地域の中核病院として、365日24時間体制で小児救急診療に対応しています。
入院診療では、気管支炎・肺炎・気管支喘息などの呼吸器疾患をはじめ、感染性胃腸炎、尿路感染症、食物アレルギーなど、幅広い小児疾患に対応しています。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 139 | 4.45 | 4.56 | 0.00 | 72.70 | |
| 060035xx99x6xx | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり | 83 | 4.00 | 4.61 | 0.00 | 62.34 | |
| 060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 74 | 3.26 | 2.56 | 0.00 | 67.93 | |
| 060335xx0200xx | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし | 52 | 6.42 | 7.05 | 0.00 | 61.35 | |
| 11022xxx01xxxx | 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 | 50 | 2.28 | 3.54 | 0.00 | 6.12 |
外科は、鼠径ヘルニアなどの一般外科疾患から、食道・胃・大腸などの消化管、肝臓・胆道・膵臓などの消化器疾患まで、幅広い病気の診療を行っています。
治療は手術を中心に行い、近年ではロボット支援手術や腹腔鏡下手術など、身体への負担を抑えた低侵襲手術にも積極的に取り組んでいます。
また、初診時に手術が難しい進行がんや、当院で手術を受けた後に再発したがんに対しては、ガイドラインに基づいた薬物療法も行っています。手術と薬物療法を組み合わせ、患者さんの病状に応じた治療を行います。
呼吸器外科では、気胸など緊急の処置が必要となる患者さんを積極的に受け入れています。手術では胸腔鏡下手術などの低侵襲手術を取り入れ、身体への負担軽減に努めています。また、肺がんなどに対しては、肺の機能をできるだけ温存することを大切にし、区域切除や部分切除など、患者さんの病状に応じた術式を選択しています。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160800xx02xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 65 | 25.43 | 24.75 | 63.08 | 83.60 | |
| 160760xx01xxxx | 前腕の骨折 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨等 | 46 | 4.61 | 5.86 | 4.35 | 64.50 | |
| 160760xx02xxxx | 前腕の骨折 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 前腕、下腿等 | 38 | 2.87 | 3.07 | 0.00 | 49.76 | |
| 07040xxx01xxxx | 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 26 | 18.35 | 18.55 | 23.08 | 74.96 | |
| 160850xx01xxxx | 足関節・足部の骨折・脱臼 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他等 | 23 | 14.09 | 18.15 | 13.04 | 52.30 |
整形外科は、骨・関節、筋肉、神経からなる「運動器」の疾患を扱う診療科です。東京都の区東北部エリアにおける地域医療支援病院として、運動器の加齢性変化に伴う慢性疾患やスポーツ・交通外傷・労働災害による骨折・脱臼などの急性外傷の診療にあたっています。
当科では、特に「股関節外科」「肩関節外科」「手外科」の関節外科とスポーツ整形外科を得意とし、若い方からご高齢の方までさまざまな患者さんの運動器の悩みに対応しています。
安全を最優先とし、体への負担をおさえた低侵襲な治療方法の選択、患者さんそれぞれの生活スタイルに合わせた治療・社会復帰をサポートすることをモットーとしております。
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 44 | 9.05 | 9.62 | 6.82 | 79.34 | |
| 010061xxxxx0xx | 一過性脳虚血発作 手術・処置等2なし | 30 | 4.60 | 6.37 | 3.33 | 73.60 | |
| 010060xx99x40x | 脳梗塞 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし | 29 | 19.76 | 16.51 | 51.72 | 74.59 | |
| 160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 28 | 6.11 | 7.84 | 14.29 | 79.61 | |
| 010060xx99x20x | 脳梗塞 手術なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし | 24 | 21.58 | 16.60 | 33.33 | 79.75 |
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 | 310 | 1.81 | 2.47 | 0.00 | 78.27 | |
| 020110xx97xxx1 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり両眼 | 15 | 1.87 | 4.24 | 0.00 | 78.87 | |
| 020240xx97xxx0 | 硝子体疾患 手術あり片眼 | 3 | 2.00 | 4.73 | 0.00 | 73.33 | |
| 020200xx9710xx | 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし | 2 | 2.00 | 5.34 | 0.00 | 86.00 | |
| 02006xxx97xxxx | 眼の良性腫瘍 手術あり | 1 | 1.00 | 3.42 | 0.00 | 56.00 |
眼科では、白内障に対する手術である水晶体再建術(眼内レンズ挿入)を数多く行っており、硝子体疾患に対する硝子体切除術や緑内障に対する手術も行っております。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり | 234 | 2.05 | 2.45 | 0.00 | 72.78 | |
| 110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2なし | 130 | 7.43 | 6.79 | 0.77 | 76.00 | |
| 110080xx01xxxx | 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 | 107 | 11.36 | 10.98 | 0.00 | 73.09 | |
| 11012xxx02xx0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 定義副傷病なし | 60 | 5.53 | 5.16 | 0.00 | 66.97 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 60 | 9.83 | 13.42 | 3.33 | 74.43 |
泌尿器科での主な疾患の内訳は、前立腺の悪性腫瘍が最も多く234例、次に膀胱の腫瘍・悪性腫瘍が130例、尿路感染症、上部尿路疾患、前立腺肥大症が続いています。また、前立腺生検(多箇所生検)は一泊入院のうえ腰椎麻酔あるいは局所麻酔で行っています。
婦人科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120060xx02xxxx | 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 | 163 | 6.47 | 5.90 | 0.00 | 47.92 | |
| 120090xx97xxxx | 生殖器脱出症 手術あり | 65 | 8.72 | 7.74 | 0.00 | 55.78 | |
| 12002xxx01x0xx | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし | 63 | 8.95 | 9.63 | 0.00 | 55.78 | |
| 120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 | 60 | 6.45 | 6.01 | 0.00 | 43.43 | |
| 12002xxx02xxxx | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 | 53 | 2.02 | 2.90 | 0.00 | 36.75 |
診療内容は産科を除く婦人科領域で、良性・悪性腫瘍、性器脱などの疾患が大半を占めています。最近の傾向として、若年者の子宮頚部病変が増加しており、妊孕性温存の立場から、レーザー光線を使用した治療を積極的に行っています。良性疾患に対しては、腹腔鏡下手術が増加傾向にあり、悪性腫瘍に対しては日本婦人科腫瘍学会ガイドラインに基づいた標準治療を行っています。
循環器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050050xx9910xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし | 82 | 3.04 | 3.10 | 0.00 | 71.85 | |
| 050050xx0200xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし | 77 | 4.58 | 4.12 | 0.00 | 74.56 | |
| 050130xx9900x0 | 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし他の病院・診療所の病棟からの転院以外 | 37 | 13.97 | 17.31 | 8.11 | 81.22 | |
| 050050xx9920xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし | 33 | 3.42 | 3.26 | 0.00 | 72.45 | |
| 050210xx97000x | 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 23 | 8.39 | 9.57 | 0.00 | 79.65 |
当科ではPCIやEVTの際にIVUS(血管内超音波検査)を行い、至適サイズのカテーテル、ステントを用いることで安全にPCIを行うように努めています。
また、ペースメーカーの植え込みや、電池交換も行っております。
3.初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
| 初発 | 再発 | 病期分類基準※ | 版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| StageⅠ | StageⅡ | StageⅢ | StageⅣ | 不明 | ||||
| 胃癌 | 7 | 2 | 1 | 4 | 65 | 1 | 1 | 8 |
| 大腸癌 | 27 | 26 | 21 | 24 | 334 | 4 | 1 | 8 |
| 乳癌 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
| 肺癌 | 27 | 6 | 5 | 9 | 148 | 12 | 1 | 8 |
| 肝癌 | 4 | 1 | 1 | 1 | 22 | 2 | 1 | 8 |
5大癌(胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌)の初発(stage1、2、3、4、不明)再発、病期分類、版数について示しています。UICCとは、がん進行度を判定する基準として国際的に活用されている国際対がん連合(UICC)採用のがん分類方法となっています。
当院では、特色ある医療として「がん医療」を掲げており、地域の医療機関から患者さんの紹介を積極的に受け入れております。特に、消化器系(胃・大腸)のがんについて東京都から「がん診療連携協力病院」の指定を受けており、内視鏡医療は従来の外科手術と比べ患者さんへの負担が少ないことからニーズも高くなっています。また、抗癌剤によるがん化学療法は、外来で治療を受ける患者さんが年々増加傾向にあり、大学病院や近隣の病院とも連携し、術前・術後の化学療法、がんの進行抑制などの目的で化学療法の依頼を受けています。
4.成人市中肺炎の重症度別患者数等
| 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | 13 | 9.46 | 50.62 |
| 中等症 | 96 | 16.70 | 81.23 |
| 重症 | 11 | 20.36 | 89.55 |
| 超重症 | 2 | 18.50 | 86.00 |
| 不明 | 0 | 0.00 | 0.00 |
成人の肺炎患者数について、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を集計しています。重症度別の患者数では、「中等症」が最も多く、ついで「軽症」が多くなっています。一般的に重症度が上がるほど患者の平均年齢は上がり、平均在院日数は長くなる傾向があります。
5.脳梗塞の患者数等
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | 62 | 22.81 | 78.61 | 32.05 |
| その他 | 16 | 19.06 | 80.25 | 8.97 |
6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2cm未満 | 232 | 0.96 | 1.02 | 0.00 | 69.00 | |
| K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2cm以上 | 66 | 0.97 | 1.03 | 0.00 | 67.36 | |
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 40 | 3.15 | 10.38 | 2.50 | 77.53 | |
| K635 | 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 | 37 | 4.08 | 4.89 | 0.00 | 63.89 | |
| K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術 | 25 | 1.00 | 4.04 | 0.00 | 79.12 |
胆道疾患や膵臓疾患に対して内視鏡的胆道ステント留置術の症例数が次いで多くなっています。これは様々な病態で狭窄した胆道にチューブを通して拡張し、胆汁の流れを良くする手術です。この手術は、胆石症に対する内視鏡的胆道結石除去術などの他の手術の前段階として行われることも多く、術後日数が長くなる傾向にあります。
小児科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7151 | 腸重積症整復術 非観血的なもの | 2 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | |
| - | - | - | - | - | - | - | |
| - | - | - | - | - | - | - | |
| - | - | - | - | - | - | - | |
| - | - | - | - | - | - | - |
小児科では、腸重積症に対して非観血的整復術を行っています。
整復後は入院で患者さんの様子を観察し、症状がなければ退院となります。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K6335 | ヘルニア手術 鼠径ヘルニア | 139 | 1.06 | 2.15 | 0.00 | 72.10 | |
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 80 | 1.30 | 4.64 | 0.00 | 59.89 | |
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2cm未満 | 69 | 1.35 | 1.57 | 0.00 | 68.97 | |
| K8282 | 包茎手術 環状切除術 | 43 | 0.86 | 0.37 | 0.00 | 6.16 | |
| K6335 | ヘルニア手術 鼠径ヘルニア | 42 | 0.81 | 0.62 | 0.00 | 4.81 |
消化器外科では消化器がんに対する手術に加え、鼠径ヘルニアや胆石症などの良性疾患にも対応しています。鼠径ヘルニアの手術は、通常3泊4日の入院で行っています。胆石症や胆嚢炎などの胆嚢の病気に対しては、腹腔鏡下胆嚢摘出術を数多く行っています。腹腔鏡下手術は、お腹に小さな傷を数か所開けて行う手術で、患者さんの身体への負担をできるだけ抑えることを目指しています。急性胆嚢炎を発症された場合には、まず内科的な治療によって炎症を改善させ、いったん退院していただいた後、改めて手術のために入院していただくことがあります。
呼吸器外科では、胸腔鏡下肺切除術などの手術を行っています。胸腔鏡下手術は、胸部に小さな傷を開けて行う手術で、身体への負担をできるだけ軽減することを目指しています。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0462 | 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 | 78 | 1.67 | 4.62 | 8.97 | 62.17 | |
| K0461 | 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 | 70 | 3.43 | 14.67 | 38.57 | 74.84 | |
| K0483 | 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 前腕、下腿 | 54 | 0.96 | 1.61 | 0.00 | 53.74 | |
| K0821 | 人工関節置換術 肩、股、膝 | 43 | 2.44 | 16.93 | 30.23 | 73.09 | |
| K0463 | 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他 | 24 | 1.21 | 2.58 | 0.00 | 53.08 |
整形外科は、骨・関節、筋肉、神経からなる「運動器」の疾患を扱う診療科です。東京都の区東北部エリアにおける地域医療支援病院として、運動器の加齢性変化に伴う慢性疾患やスポーツ・交通外傷・労働災害による骨折・脱臼などの急性外傷の診療に日々向きあっています。葛飾区・足立区の高齢化率を反映して、骨粗鬆症を背景とした骨脆弱性骨折に対する手術が必然的に多くなっています。また一般外傷であるスポーツ・交通外傷・労働災害による骨折・脱臼の手術もあわせて年間300件近くの骨折・脱臼の手術に対応しています。R7年の統計においては新しく立ち上がった「手外科」の症例が少しずつ増えてきています。
R8年夏より当科では、特に「股関節外科」「肩関節外科」「手外科」の関節外科とスポーツ整形外科を得意とした専門医が揃い、若い方からご高齢の方までさまざまな患者さんの運動器の悩みに対応してまいります。
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 26 | 0.58 | 10.35 | 15.38 | 80.96 | |
| K0063 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外) 長径6cm以上12cm未満 | 1 | 3.00 | 7.00 | 0.00 | 74.00 | |
| K1642 | 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの) 硬膜下のもの | 1 | 3.00 | 44.00 | 100.00 | 75.00 | |
| K1643 | 頭蓋内血腫除去術(開頭して行うもの) 脳内のもの | 1 | 14.00 | 32.00 | 100.00 | 62.00 | |
| K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 1 | 1.00 | 5.00 | 0.00 | 63.00 |
慢性硬膜下血腫は、外傷などにより数週間から数か月後に硬膜下にできた血腫により脳が圧迫されて、頭痛や運動麻痺、認知機能の低下が認められて発見されることが多く、脳の萎縮が見られる高齢者に多い疾患です。この疾患に対し穿頭して血腫を洗浄・除去する手術例が当院では多いです。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ロ | 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの | 324 | 0.00 | 0.81 | 0.00 | 78.23 | |
| K279 | 硝子体切除術 | 3 | 0.00 | 1.00 | 0.00 | 73.33 | |
| K2821イ | 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 縫着レンズを挿入するもの | 2 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 94.00 | |
| K225-2 | 結膜腫瘍摘出術 | 1 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 56.00 | |
| K2801 | 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの | 1 | 0.00 | 1.00 | 0.00 | 86.00 |
眼科では、白内障に対する手術である水晶体再建術(眼内レンズ挿入)を数多く行っており、硝子体疾患に対する硝子体切除術や結膜のう腫に対する結膜腫瘍摘出術も行っております。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの | 128 | 0.96 | 5.73 | 0.78 | 76.34 | |
| K843-4 | 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) | 107 | 1.00 | 9.36 | 0.00 | 73.09 | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 64 | 0.31 | 4.98 | 4.69 | 70.70 | |
| K7811 | 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの | 59 | 0.83 | 3.53 | 0.00 | 66.63 | |
| K841-21 | 経尿道的レーザー前立腺切除術・蒸散術 ホルミウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの | 41 | 1.07 | 5.93 | 2.44 | 77.07 |
開腹手術もなるべく小さな創で手術を施行し、患者の侵襲を小さくするよう心がけています。
婦人科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K877-2 | 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 | 193 | 1.05 | 4.81 | 0.00 | 49.75 | |
| K861 | 子宮内膜掻爬術 | 69 | 0.45 | 1.03 | 0.00 | 52.03 | |
| K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの | 62 | 0.97 | 4.19 | 0.00 | 42.35 | |
| K879-2 | 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術 | 32 | 1.25 | 6.06 | 0.00 | 56.78 | |
| K867 | 子宮頸部(腟部)切除術 | 31 | 0.48 | 0.61 | 0.00 | 41.32 |
循環器内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの | 59 | 1.32 | 2.73 | 0.00 | 74.86 | |
| K5972 | ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 | 20 | 3.45 | 7.60 | 5.00 | 79.40 | |
| K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 20 | 1.00 | 2.00 | 0.00 | 75.90 | |
| K5492 | 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの | 13 | 0.00 | 11.69 | 0.00 | 75.23 | |
| K5463 | 経皮的冠動脈形成術 その他のもの | 11 | 1.00 | 2.18 | 0.00 | 72.18 |
冠動脈疾患の検査、治療(PCI、ステント)を積極的 に行っており、その他心不全、不整脈、ペースメーカー 手術など循環器疾患全般の患者さんを受け入れており ます。下肢閉塞性動脈硬化症のカテーテルによる治療も積極的に行っております。
7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 0 | 0.00 |
| 異なる | 9 | 0.12 | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | 5 | 0.07 |
| 異なる | 14 | 0.18 | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 0 | 0.00 |
| 異なる | 2 | 0.03 | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 9 | 0.12 |
| 異なる | 4 | 0.05 |
手術・処置などの合併症にあたるものとして、感染症および合併症の発生率を示したものです。播種性血管内凝固症候群(DIC)・敗血症・真菌感染症はいずれも感染症、悪性腫瘍等に合併することが多い疾患です。
手術や処置を実施するにあたり、合併症を起こさないように細心の注意を払って施行しています。しかし、患者さんの要因等も含めてゼロにはできず、出血、感染、縫合不全、膿瘍形成等の合併症はどうしても一定の確率で起こり得ます。臨床上ゼロにはなりえないものですが、少しでも改善できるよう努めてまいります。
医療の質指標
1.リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
| 肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した退院患者数(分母) | 分母のうち、肺血栓塞栓症の予防対策が実施された患者数(分子) | リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率 |
|---|---|---|
| 993 | 971 | 97.78% |
肺塞栓血栓症はエコノミークラス症候群とも言われ、血の塊が肺の血管(肺動脈)に詰まり、呼吸困難や胸痛を引き起こし、死に至ることもある疾患です。当院では、リスクレベル「中」以上の患者に対して、適切な予防のための指示内容を医師が選択し、予防策を実施しています。
2.血液培養2セット実施率
| 血液培養オーダー日数(分母) | 血液培養オーダーが1日に 2件以上ある日数(分子) | 血液培養2セット実施率 |
|---|---|---|
| 1927 | 1144 | 59.37% |
血液培養は菌血症を診断するための重要な検査であり、血液培養2セット実施が基本となります。血液培養2セット採取は1セット採取よりも細菌の検出率を向上させ、また皮膚常在菌の混入かどうかの鑑別に必要です。適切に血液を採取することで感染症を起こしている菌が検出され、抗菌薬の適正使用に繋がります。
3.広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
| 広域スペクトルの抗菌薬が処方された退院患者数(分母) | 分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日までの間に細菌培養同定検査が実施された患者数(分子) | 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率 |
|---|---|---|
| 207 | 189 | 91.30% |
薬剤耐性菌の脅威は世界的な問題となっています。抗菌薬の不適切な使用は薬剤耐性菌の発生・蔓延の要因であり、当院ではAST(Antimicrobial Stewardship Team : 抗菌薬適正使用支援チーム)を組織し抗菌薬の適正使用に取り組んでいます。広域スペクトルを有する抗菌薬は乱用され不適切な使用を招きやすく、一方で起炎菌が不明のまま適切な抗菌薬を選択することは困難であり、起炎菌の同定には培養検査が必要不可欠です。当院ASTは投与前の適切な培養検査の実施を徹底し、得られた結果からより適切な抗菌薬への変更について積極的に助言を行っています。
入院患者の転倒転落の中で65歳以上の患者は82.8%を占めています。転倒した患者は緊急入院等で数日ベッド上安静後、安静度フリーとなり歩行開始当日~2日で転倒が発生しやすくなっています。患者自身が思っている以上に筋力低下が著しいことが要因であると考え、課題として取り組み、転倒予防や有害事象を防ぐことで、 患者の医療費削減や入院期間を短縮実現に努めています。
5.転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
| 退院患者の在院日数の総和 もしくは入院患者延べ数(分母) | 退院患者に発生したインシデント 影響度分類レベル3b以上の 転倒・転落の発生件数(分子) | 転倒転落によるインシデント影響度 分類レベル3b以上の発生率 |
|---|---|---|
| 65451 | 2 | 0.03‰ |
入院患者の転倒転落の中で65歳以上の患者は82.8%を占めていますが、当院では3b以上の転倒転落によるインシデントは0%となっております。患者の状態を適切に把握し、転倒・転落につながりそうな有害事象を事前に予測し予防策を検討することで、 患者の安全な入院生活の確保や医療費の削減、入院期間短縮の実現に努めています。
6.手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
| 全身麻酔手術で、 予防的抗菌薬投与が実施された 手術件数(分母) | 分母のうち、手術開始前 1時間以内に予防的抗菌薬が 投与開始された手術件数(分子) | 手術開始前1時間以内の 予防的抗菌薬投与率 |
|---|---|---|
| 2196 | 2195 | 99.95% |
術前の適切な予防的抗菌薬投与により術後感染症(Surgical Site Infection:SSI)の発生を低減することができます。手術部位における抗菌薬の血中・組織中濃度を高めるため皮膚切開前1時間以内の投与開始が推奨されています。SSIを抑制することは入院期間の延長を防ぎ、医療費の増大を抑えるだけでなく、安全で質の高い医療を提供することにも繋がります。
7.d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率
| 退院患者の在院日数の総和もしくは 除外条件に該当する患者を除いた 入院患者延べ数(分母) | 褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上 の褥瘡)の発生患者数(分子) | d2(真皮までの損傷)以上の 褥瘡発生率 |
|---|---|---|
| 64991 | 50 | 0.08% |
令和7年度d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率は 0.08 % であり,「2025年度医療の質可視化プロジェクト集計結果報告書(病床数200床以上400床未満)」の L期間(全体)の75%値 0.09% と比較してほぼ相同です。予防対策として入院時に”褥瘡発生リスク評価”を全入院患者に対して施行し,定期的なリスク評価を実践し褥瘡予防ケアを実施しており、褥瘡発生時には多職種で構成されたチームが治療に介入し、褥瘡の早期改善とQOLの向上に努めています。
8.65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
| 65歳以上の退院患者数 (分母) | 分母のうち、入院後48時間以内に 栄養アセスメントが実施された 患者数(分子) | 65歳以上の患者の入院早期の 栄養アセスメント実施割合 |
|---|---|---|
| 4351 | 0 | 0.00% |
当院では、入院48時間以内に、MNA-SF「Mini Nutiritional Assessment」による栄養スクリーニングを実施しております。MNA-SFは65歳以上の低栄養リスク評価のための栄養アセスメントツールの一つです。
その結果をもとに、GLIM基準よる低栄養診断を実施しています。GLIM基準とは、世界の主要な臨床栄養学会が協力し、「Global Leadership Initiative on Malnutrition (GLIM)」として、新しい成人の低栄養診断基準で従来の食物摂取不足による低栄養に加え、医療施設における疾患関連性低栄養も考慮されています。今後は、多職種で協力して入院早期にGLIM基準ができる体制を検討していきます。
9.身体的拘束の実施率
| 退院患者の在院日数の総和 (分母) | 分母のうち、身体的拘束日数の総和 (分子) | 身体的拘束の実施率 |
|---|---|---|
| 65451 | 2764 | 4.22% |
身体拘束は、患者の尊厳を守り、療養環境の質を確保する観点から、緊急やむを得ない場合を除き行わないことが原則です。やむを得ず実施する場合も、切迫性・非代替性・一時性の三要件を満たすことを確認し、必要最小限とするとともに、できる限り早期に解除するよう努めています。身体拘束の最小化に向け、組織全体で継続的に取り組んでいます。
更新履歴
・2026.9.30 令和7年度版に更新
・2025.9.30 令和6年度版に更新
・2024.9.30 令和5年度版に更新
・2023.9.25 令和4年度版に更新
・2022.10.1 令和3年度版に更新


地域医療支援病院である当院は、地域医療の中核として年齢を問わず積極的に患者さんの
紹介を受け入れ、質の高い医療を提供しています。今日の少子高齢化の流れを受け、
全体の約63%が60歳以上の患者で占められており、70歳以上は約51%を占める状況です。