当院の重点医療の一つである『救急医療』のご紹介と『救急外来受診のご案内』です。
(救急車を呼ぶ?病院へ行く?)急な病気やけがで迷った際の相談窓口 (外部リンク)
- インターネットでのアドバイス
東京版救急受診ガイド(東京消防庁ホームページ内:https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/index.html(外部リンク)) - 電話でのアドバイス
東京消防庁救急相談センター#7119(携帯電話、PHS、プッシュ回線の場合)
03-3212-2323 (ダイヤル回線の場合)
各区の休日夜間診療所 (都区西北部医療圏)(外部リンク)
当院は、365日 24時間体制で主に緊急入院や緊急手術を必要とする二次救急医療を実施しております。
特に腹部(おなか)の救急や吐血・下血には万全の態勢を敷いており、いつでもお問い合わせください。(消化器外科)
① 事前にお電話ください 豊島病院:03-5375-1234
(状況によっては対応出来ない場合や、お待たせしてしまう場合もありますので、事前にお電話ください)
特に腹部(おなか)の救急や吐血・下血には万全の態勢を敷いており、いつでもお問い合わせください。(消化器外科)
① 事前にお電話ください 豊島病院:03-5375-1234
(状況によっては対応出来ない場合や、お待たせしてしまう場合もありますので、事前にお電話ください)
- 年齢
- 性別
- お名前
- 生年月日
- 症状(いつごろからどのような)
- 既往歴(通院中の持病や過去にかかった病気)
- 当院の診察券番号(お持ちの方)等をお聞かせください
(左手のインターホンで開錠します)
③ 受診の際にお持ちいただくもの
- 健康保険証、各種医療券等
- 診察券(当院へ受診されたことのある方)
- 他の医療機関からの紹介状(お持ちの方)
- お薬手帳(または薬の説明用紙)・服用中のお薬
豊島病院への交通アクセス
救急外来での診療は一般の診療ではなく、救急診療が対象となるために、治療は応急処置が中心となり、お薬は翌日に医療機関を受診するまで原則として1日分のみの処方となります。
多数の患者さんが受診されている場合は待ち時間が発生してしまい、また症状や緊急度重症度に応じて診察の順番が入れ替わることがあります。この様なシステムは、救急患者さんの診療を安全に行うために必要ですので、ご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。
また入院治療が必要な場合には、速やかに対応できるように体制を整えておりますが、病床の状況や病状によっては転院していただく場合もあります。
診療費のお支払いについて
当院における『救急医療』の概要
当院は、365日 24時間体制で主に入院や手術を必要とする二次救急医療を実施しております。救急病床を毎日確保し、東京消防庁からの受け入れ要請に関しては、常時受け入れを原則としております。
必要時には専門系列の医師が救急診療をバックアップし、様々な疾患に対して高い医療水準を提供できるように運営しております。
また、警察・行政機関から要請がある場合の精神科・感染症医療に関しても、緊急受け入れ体制を整えております。
必要時には専門系列の医師が救急診療をバックアップし、様々な疾患に対して高い医療水準を提供できるように運営しております。
また、警察・行政機関から要請がある場合の精神科・感染症医療に関しても、緊急受け入れ体制を整えております。
診療時間内に来院する救急患者さんに対しては救急当番医の制度を設けて対応しています
救急当番医
平日9時00分~17時00分と土曜日9時00分~12時30分の間は、救急科ならびに各診療科に救急当番医をおき、救急患者さんの診療・電話問い合わせなどに対応しています。
平日9時00分~17時00分と土曜日9時00分~12時30分の間は、救急科ならびに各診療科に救急当番医をおき、救急患者さんの診療・電話問い合わせなどに対応しています。
休日夜間に来院する救急患者さんに対しては、以下の系列の宿日直体制を整えております
宿日直
系列ごとに宿日直医1名が診療にあたっています。(R5.4.1時点)
(当直系列・・・内科、循環器内科、小児科(新生児科)、外科、外科系混合※1、産婦人科、精神科、麻酔科、脳卒中※2(脳外科・神経内科))
系列ごとに宿日直医1名が診療にあたっています。(R5.4.1時点)
(当直系列・・・内科、循環器内科、小児科(新生児科)、外科、外科系混合※1、産婦人科、精神科、麻酔科、脳卒中※2(脳外科・神経内科))
- 1外科系混合とは、泌尿器科、整形外科、脳神経外科、耳鼻科、形成外科等の医師が担当しているもので、曜日により担当が異なります。
- 2脳卒中系列は週3~4日実施しています。