病院長あいさつ

院長 三部 順也

院長 三部 順也

都立大塚病院のホームページをご覧いただき、どうもありがとうございます。

大塚病院は昭和4年に開設され、昭和55年に改築のため事業休止後、昭和62年に新築竣工し、現在の病院がオープンしました。平成21年10月には総合周産期母子医療センターに、令和元年8月には地域医療支援病院に認定され、医療連携や専門的医療推進の役割を担っています。

令和4年7月地方独立行政法人東京都立病院機構が設立され、東京都が直接運営する病院から独立行政法人が運営する病院となりました。運営形態は変わっても、行政的医療を確実に進めていくことに変わりはなく、新型コロナ感染症流行期には多くの患者さんを受け入れ、地域や行政にも貢献してきました。

昭和62年の新病院開設から30年あまりが経過したため、現在大規模改修工事を行っています。病院運営を継続しつつ改修工事を行っており、病棟の縮小などでご迷惑をおかけし申し訳ありません。令和5年度には完成予定であり、完成後は病床数も復帰し、院内環境やアメニティーも大きく改善することが期待されます。

 大塚病院のセンター的医療は、総合周産期母子医療センターです。NICU、GCU病棟は新築移転が完了し、MFICU病床を増床し分娩室を増やし、産科病棟も新築移転します。また重点医療として、災害医療、救急医療、障害者(児)合併医療、小児精神医療などがあります。救急医療は2次救急医療機関として「断らない救急」を実践し、災害医療は豊島区唯一の災害拠点病院として、地域の災害医療に備えています。

 本年度から内科は消化器内科、腎臓内科、循環器内科、脳神経内科科等へ、外科は消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科等に診療科を細分化しました。それぞれ専門的医療を提供するとともに総合的な対応も出来るよう準備しています。

 当院の運営理念は「私たちは いつでも 誰にでも 安全で 良質な医療を提供し 都民に信頼される 患者中心の医療を実践します」です。これからも、患者さんに向き合い、個々の病状に対応し、地域に寄り添った病院として、安心して適切な医療を提供出来るよう努めていきます。

 これからも大塚病院をどうぞよろしくお願い申し上げます。

                                                  2023年4月     三部順也