第33回神経難病地域リハビリテーション研修会

概要

「DBSから近未来の手術療法まで」

講師 沖山 亮一(東京都立神経病院 脳神経内科 医長)

当院では2000 年に脳深部刺激療法( DBS )を導入し、その後パーキンソン病を対象とした定位脳手術を行う国内随一の医療機関として歩み続けている。今回は、パーキンソン病に対する手術療法について、 2000年前後の「黎明期の DBS」、 2005 年前後にDBSを施行した患者の長期経過、最新の DBSシステム、近未来の手術療法の 4つのテーマについて概説する。

―プログラム―

開会挨拶 髙橋一司(東京都立神経病院 院長)
講演
質疑応答

  • 当院よりZOOM配信を行います

主催:東京都立神経病院 リハビリテーション科
共催:公益財団法人 東京都医学総合研究所難病ケア看護ユニット
協力:西多摩地域リハビリテーション支援センター
   南多摩地域リハビリテーション支援センター

開催情報

日時:令和5年1月27日(金曜日)17時15分開始 1時間程度

対象者:医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・介護福祉専門職など、医療・福祉関係者

参加費:無料

申し込み方法:12月10日から1月20日までの間メールにて下記宛先にお申し込み下さい。

宛先:sk_reha@tmhp.jp

件名:「地域研修申し込み」

以下の項目の入力をお願いします。

  1. お名前(漢字)
  2. お名前(かな)
  3. 所属名
  4. 職種
  5. 当日連絡の取れる電話
  6. 講師への質問がありましたらご記入下さい。
  • 「sk_reha@tmhp.jp」からのメールが受信できるメールアドレスからお申し込み下さい。
    後日資料を添付したメールをお送りします。ファイルを受け取れるメールアドレスでお願いいたします

  • Zoomは85回線程度をご用意しております。お早めにお申し込みください
  • 申し込み後3-4日以内に返信メールをお送りします。
    申し込み先着順にてお断りすることもございます。
    当院からのメールを受信されなかった場合はご一報ください

お問い合わせ

東京都立神経病院リハビリテーション科 大内・原田・本間・島田

電話:042(323)5110(内線3361)