概要
『脊髄小脳変性症』とは、原因不明で緩徐進行性の神経変性疾患群の総称であり、いわゆる神経難病の一つです。『多系統萎縮症』は、この「脊髄小脳変性症」に分類される、非遺伝性の疾患です。
今回の都民公開講座は「脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の臨床」と題し、疾患や日常診療への理解が深まるよう、概要を分かりやすくお伝えします。
「脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の臨床」紹介ポスター（PDF 685.2KB）
公開期間
令和5年9月1日（金曜日）から令和5年9月29日（金曜日）まで
演題一覧
- 演題：脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の診療
講師：飛澤 晋介（脳神経内科/医長） - 演題：脊髄小脳変性症・多系統萎縮症 神経耳科のアプローチ
講師：内藤 理恵（神経耳科/医長） - 演題：脊髄小脳変性症・多系統萎縮症 リハビリテーションの役割
講師：早乙女 貴子（リハビリテーション科/医長） - 演題：神経難病の褥瘡ケア
講師：阿部 雪子（看護部/皮膚・排泄ケア認定看護師）
お問い合わせ
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