臨床栄養管理

病気や化学療法等の影響により食欲不振の患者さんには、管理栄養士がベッドサイドへ伺い、一人一人に合わせた食事内容に調整しております。病棟においては、管理栄養士が週2~3回、半日程度常駐し、症状の変化に応じてきめ細かく対応しております。
入院前から退院後まで継続した栄養管理を実施していくため、入院前には患者・地域サポートセンターにおいて食物アレルギーや栄養状態等に関する確認・評価を行い、退院時には必要と思われる方に正確な食事や栄養情報を伝えるための「食事・栄養情報提供書」を発行しています。

「食事・栄養情報提供書」の当院の様式はこちらです。

たまほくオリジナル食事・栄養情報提供書 看護及び栄養管理等に関する情報(2)対応(Excel 296.9KB)

栄養食事指導実施状況の記載欄を設けるなど、独自の工夫をしています。エクセル形式で掲載しておりますので、ご自由に編集してご活用ください。