診療内容(外科・内視鏡科)

とりあつかう疾患・症状

消化器外科全般

消化管(食道、胃、十二指腸、大腸):
胃癌・大腸癌は難易度の高い内視鏡での切除(ESD)も行っており、手術も腹腔鏡下手術を導入しております。また、2016年7月より最新の小腸・大腸に対するカプセル内視鏡も導入しました。
肝臓、胆嚢、膵臓:
東京女子医大消化器病センターと連携し、内視鏡診断治療(ERCP/超音波内視鏡)から肝癌ラジオ派凝固療法・肝胆膵癌の手術を行っております。

乳腺の外科

乳癌(適応例には、ラジオアイソトープと色素を併用したセンチネルリンパ節生検を術中迅速診断で行っております。)、その他良性腫瘍

一般外科

鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、小外科。最近多くなっている、鼠径ヘルニアに腹腔鏡手術(TAPP)を導入しております。

外科救急疾患

急性腹症、外傷、吐下血など

外来について

一般外来

月曜日~金曜日は2診体制で曜日ごとに担当医を定めてあります。

救急外来

曜日ごとに担当医を定め、対応しています。

初診外来

肝腫瘍外科初診外来(月曜日・午後)、成人ヘルニア初診外来(木曜日・午後)、ダビンチ外来(木曜日・午前)

検査について

X線造影検査(上部消化管、大腸)、内視鏡検査(上部消化管、大腸)、内視鏡検査の応用としてのポリペクトミー、粘膜切除術、止血処置なども行っています。
さらにERCP(内視鏡下逆行性胆管・膵管造影)、PTCD(経皮経肝胆道ドレナージ術)なども行なっています。

検査例数(令和6年度)

内視鏡検査例数
上部消化管2,425
下部消化管2,650
ERCP156
気管支鏡60
カプセル内視鏡0
5,291
内視鏡下処置例数
ERBD・ENBD112
内視鏡下切石65
ステント29
ブジー4
ESD(上部)24
ESD(下部)7
上部EMR13
下部EMR557
811

手術について

手術件数は、令和6年度(令和6年4月1日~令和7年3月31日)は年間696例でした。
悪性疾患では、大腸癌が一番多く、次いで胃と続き、原発性・転移性肝癌、膵癌、胆道癌の手術も積極的に行っております。良性疾患では、鼠径ヘルニア、胆石症が多く行われました。腹腔鏡下手術も積極的に行っており、胆石症においてはほとんどに腹腔鏡下手術が行われています。また胃癌・大腸癌手術もチームを作成して腹腔鏡下手術を導入し、更に虫垂炎手術・イレウス解除手術にも適応を拡大しております。

手術例数(令和5年度)

手術例数
定時手術531
緊急手術136
667