気胸外来

気胸外来

呼吸器外科では、「気胸専門外来」を開設しております。

当科では、1.8~2.0cmの小切開による単孔式胸腔鏡手術(Uniportal VATS)を中心に、低侵襲で確実な治療を提供しています。原発性自然気胸に加え、肺気腫、間質性肺炎、先天性嚢胞性肺疾患、巨大肺嚢胞症、BHD症候群、LAM(リンパ脈管筋腫症)などの特殊な気胸症例にも幅広く対応しています。

また、日本気胸・嚢胞性肺疾患学会の評議員が在籍し、専門性の高い診療体制を整えています。

手術治療に加え、透視下インターベンション(TGF、TGP)や気管支鏡下気管支塞栓術(EWS)などの低侵襲治療も行っており、患者さんの状態に応じた最適な治療を選択しています。さらに、通常の全身麻酔手術に加え、自発呼吸下での非挿管手術にも対応しています。

若年者に多い原発性自然気胸に対しては、1泊2日(当日入院・午後手術・翌朝退院)の短期入院治療を積極的に導入しています。また、急な入院が困難な患者さんに対しては、外来でのドレナージ治療にも対応しています。

 

転院や治療方針についてのご相談は、ご家族からの相談も含め随時受け付けております。

 

■ このような方はご相談ください

・気胸を繰り返している方 

・治療が長引いている方 

・他院での治療方針に迷われている方 

・特殊な気胸(BHD症候群、LAMなど)と診断された方

外来実施日・時間

毎週金曜日10:00~10:30

対象疾患

気胸、気胸疑いの方

 (注)一般的な治療で改善しない方、治療が長期間かかっている方、気胸を繰り返している方を積極的にお受けしております。

予約方法

  • 原則として、紹介・予約制です。
  • 患者さん又は紹介元の医療機関の方から、予約センター(03-3633-5511 月~土曜8:30~17:00)にお電話をお願いします。
    (注)平日の午前中は、お電話が繋がりにくいことがあります。

2026年4月15日 最終更新