松沢病院の今

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2025年
当院医師が第121回日本精神神経学会学術総会において表彰されました。

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〇当院ジュニアレジデント医師6名が、第121回日本精神神経学会学術総会において”初期臨床研修中の医師・学部学生による演題”部門で優秀発表賞を受賞しました。
(発表演題)
・非特異的な症状を示し、診断に難渋した遺伝性クロイツフェルト・ヤコブ病の一例:奥田直見医師
・ベンゾジアゼピンチャレンジテストへの反応性と緊張病の背景因子との関連性:予備的調査:森信瞳子医師
・重度精神疾患をもつ局所進行直腸癌患者2例の治療経験:小野航介医師
・クロザピン使用中に胆管気腫症をきたしたが、内科治療のもとクロザピンを継続しえた一例:寺島凛太郎医師
・精神科志望初期臨床研修医による措置診察陪席研修の、より効率的で体系化された学習方法の試み:河野駿医師
・精神科病院における異食インシデントの発生状況および背景に関する検討:大島拓也医師

〇当院精神科の川上伸太郎医師が精神神経学雑誌 投稿奨励賞(学術総会部門)を受賞しました。
(発表概要)
統合失調症における急性虫垂炎の重症度に寄与する要因の統計的解析

〇当院内科の鈴木一恵医師が第121回日本精神神経学会学術総会において、優秀発表賞を受賞しました。
(発表演題)
精神科病院でのNST活動の効果~松沢病院での取り組み~