8月30日に、9月2日までに多摩北部医療センターを爆破する旨の犯行予告が届きました。
これを受け、多摩北部医療センターでは直ちに警察に通報するとともに、不審物等がないか点検を行いましたが、これまでのところ、不審物等は確認されておりせん。関係各所と連携し、引き続き当面の間、安全対策を講じてまいります。
今後も患者さんの安全を確保した上で、入院・外来ともに通常どおり診療を行います。
御来院の皆様におかれましては、不審物、不審者を発見した際には、お近くの職員までお知らせくださいますようお願いいたします。
なお、同様の犯行予告が都立病院以外の複数の医療機関にも送られているようです。
東京都立多摩北部医療センター 院長
髙西 喜重郎
最終更新日 令和6年9月4日