院長あいさつ

院長あいさつ

院長 桂川 秀雄

 東京都立多摩南部地域病院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 当院は平成5年の開設以来、地域のかかりつけ医の先生方との強固な連携を基に平成10年に東京都で初めて地域医療支援病院の承認を受けることができました。さらに令和4年に地方独立行政法人に移行し東京都立病院機構の一員として、「大都市東京を医療で支える」という理念の下に、行政的医療から専門的医療に至るまで地域に根差した幅広い医療サービスを提供しております。本年度の当院基本方針にある「地域を支える」とは、地域のかかりつけ医の先生方や医療に携わる方々を、紹介・救急応需というかたちで支援させていただくことで、地域住民の皆さまの生命と健康を支えていくということであります。また、「地域に支えられる病院」というのは、地域住民の皆さまやかかりつけ医の先生方から困っているときに頼られる・選ばれる病院となる事であります。

 本年度は、急性期医療の中核病院として患者さんに良質な医療を安心・安全に提供することの一環として、昨年開始の大腸癌・前立腺癌のロボット手術の安定稼働、検査・治療を担う内視鏡センターの拡充を重点項目として取り組んでおります。地域住民の皆さんに安心して受診していただける病院を目指すとともに、地域包括ケアシステムの一翼を担うことで、医療を通した「まちづくり」にも貢献してまいります。

 当院は常々患者さんに”二人の主治医を作りましょう”を提言しております。日常の健康管理検診・体調不良などはお近くのクリニック・診療所の第一の主治医に相談。いざ入院治療や緊急時は第二の入院病院主治医に依頼。ぜひ、当院東京都立多摩南部地域病院を病院主治医にご指名ください。よろしくお願いいたします。

令和6年4月
多摩南部地域病院院長 桂川 秀雄