診療内容(整形外科)

とりあつかう疾患・症状

  • 急性期の外傷から慢性的な変性疾患、また骨軟部腫瘍性疾患まで、幅広く運動器における傷害、病態を診療しています。特に、膝・肩関節などのスポーツ外傷や股・膝関節の関節外科(人工関節など)、脊椎外科、また慢性関節リウマチに対する外科療法を中心に行っています。
    また、特に専門的な集中治療が必要な場合は、当科の医療連携を利用し大学付属病院等の施設に紹介も行っています。
  • 手術における特徴として、比較的出血を伴う予定手術については、自己血輸血法を積極的に取り入れ、同種血輸血をほとんどの手術で回避しています。最近では、近年欧米のみならず本邦でも大きな問題となっている術後血栓塞栓症についても早期より予防対策に取り組み、最新の予防療法を実践しています。

外来について

  • 月曜日より金曜日の午前中に地域の医療機関からご紹介頂いた患者さんの外来診療を予約制で行っています。また、救急患者さんについても救急外来当番医を常駐し、救急医療にも常時対応しております。

手術について

当院における主な手術内訳(令和6年度)は以下のようになっています。

手術名症例数
人工関節手術(膝関節、股関節)176
 人工股関節全置換術(THA)81
 人工膝関節全置換術(TKA)97
 単顆置換型人工膝関節置換術(UKA)0
大腿骨近位部骨折67
 大腿骨頸部骨折(人工骨頭置換術)28
 大腿骨転子部骨折(ガンマネイル法)39
観血的整復固定術(上肢)106
観血的整復固定術(下肢)52
関節鏡視下手術(主に膝関節)62
 前十字靭帯再建術28