総合脳卒中センター

「荏原病院総合脳卒中センター」の紹介

荏原病院では、当院開設以来重点医療課題として脳卒中急性期医療に取り組んできましたが、体制を強化して2005年11月に「総合脳卒中センター(Comprehensive Stroke Center:CSC)」を開設しました。脳卒中発生患者さんの急性期集中治療に当たるとともに、脳卒中の再発予防、発生予防を目指して活動する施設です。
センターでは脳神経内科・脳神経外科・リハビリテーション科・放射線科の各科医師を中心とし、専門看護スタッフ、専任ソーシャルワーカーなどによる医療チームを編成し脳卒中患者さんに対する高度専門医療を行っています。
TIME LOST IS BRAIN LOST(米国脳卒中協会による啓発標語:時間が経つほど脳の機能は失われる)をモットーに以下の体制で活動しています。

  1. 脳卒中発生に対して専門医療スタッフが専用電話を携帯して救急隊や連携医療機関からの要請受け入れのため24時間体制で待機しています。
  2. 救急室に運び込まれた患者さんは専門医による診察の後、直ちに放射線科で最新機器を駆使して診断プログラムによる病巣診断・病態診断を行います。
  3. 時間との勝負になる血栓溶解療法(rt-PA)はじめとする超急性期治療を速やかに選定し開始します。必要に応じて適応患者さんはICUへ入院します。
  4. 病状が安定した患者さんは、脳神経内科または脳神経外科の一般病棟に移動しリハビリを続けるとともに、再発予防のための治療方針や社会復帰・家庭生活支援を含めた今後の療養方針を立てます。
  5. 当院は、日本脳卒中学会認定研修教育病院並びに日本神経学会教育施設に指定されています。

診療の流れ

ながれ

診療設備(放射線科)

荏原病院の放射線科では、X線写真やCT、MRI、血管造影、アイソトープ検査など、さまざまな画像情報から病気の診断を行っています。

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MRI検査のページへ

スタッフ紹介

病棟スタッフが毎朝ミーティングを行って新入院患者の診断、治療方針のチェックと確認を行っています。週に一度は、放射線科医師と合同でカンファレンスを行い詳細な症例検討を行っています。
院内に「総合脳卒中センター運営委員会」を設置して、センターのよりよい運営のための審議を行っています。

主な専門医療スタッフ

スタッフ紹介
脳神経内科医師*
脳神経外科医師*
リハビリテーション科医師*
放射線科医師*
看護部脳神経内科病棟師長、脳神経外科病棟師長
患者・地域サポートセンター病棟担当

*医師詳細は各診療科ページを参照

Hospitals File

(外部リンク)
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