脳・心臓・血管センター

脳・心臓・血管センター

センターでは、高血圧、糖尿病、脂質異常症、動脈硬化等の危険因子を有する患者様に対し、各部門が連携し、全身の血管病の包括的治療を行います。また、腎センターとの連携を行い、腎疾患等の合併症に関しても、安心して診療が可能な併診体制を構築しています。さらに、患者・地域サポートセンターにて、入院前から退院まで、看護師、薬剤師、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーが連携し、入退院支援、社会復帰・家庭生活支援を行っています。

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脳神経領域

【脳卒中・頚動脈疾患】

~発症直後の超急性期から回復期相当のリハビリまで~
・脳神経外科、脳神経内科、リハビリテーション科が合同してチーム医療を行っています。脳卒中発症直後の集中治療等を行う病床を有し、血栓溶解剤t-PAの投与も行っています。また、脳卒中発症3日以内にリハビリテーションを開始するとともに、地域包括ケア病棟を活用し、回復期相当のリハビリまで提供しています。

循環器内科領域

【下肢閉塞性動脈疾患】
【虚血性心疾患】

~専門医による循環器全般への診療体制~
・循環器各学会の研修施設として認定を受け、HCU(集中治療、急性期および重症患者を対象とした専門病棟)および循環器病棟を中心に、心血管疾患に対して質の高い専門医療を24時間オンコール体制で提供しています。心不全、急性虚血性心疾患、不整脈等に対し、看護師、リハビリテーション専門職、臨床工学技士、各診療科が連携し急性期から慢性期まで地域医療の拠点となるべく診療を提供しています。

血管外科領域

【大動脈疾患】
【末梢動脈疾患】
【透析用血管アクセストラブル】

~専門医による末梢血管から大動脈まで幅広い疾患への対応~
・腹部大動脈瘤ステントグラフト実施施設であり、心臓血管外科修練指導医、心臓血管外科専門医、脈管専門医を有し、腹部大動脈等の大血管から、四肢末梢動脈まで、動脈瘤、急性・慢性動脈閉塞症等様々な疾患に対し、外科手術及び血管内治療を提供しています。また、腎センターと連携し、透析患者への血管アクセス作成、血管アクセストラブル(血管アクセス造設、修復等)にも対応しています。

各部門との連携例

内分泌代謝内科

【糖尿病】

・2型糖尿病は動脈硬化、閉塞に大きな役割を果たしており、動脈硬化性疾患の発症予防において、血糖コントロールは欠かせません。必要に応じて当科を受診いただき、血糖管理に関して併診いたします。
内分泌代謝内科のぺージ

② 腎センター

・高齢者や腎機能が低下した慢性腎不全患者においても、侵襲的な造影剤使用検査、治療が安全に施行できるよう、腎センターが併診しています。
・脳・心臓・血管センターと腎センターが連携し、血管に対するリスクが高い場合、各診療科が連携し、必要な検査を一連で実施できる体制を構築しています。
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