外来・検査について(泌尿器科/尿路結石治療センター)

外来・検査について 门诊病人

診察(初診でも)当日には検尿や血中PSA値などが当日に結果がわかります。超音波検査も主治医が当日検査をしますので、その日のうちに結果をお話できます。
その他CT、MRIなどの検査は予約が必要ですが、外来にて行われ、基本的には検査当日に結果をお話します。
手術が決まりましたら、自己血の用意など、できるだけ準備を外来で行い。ほとんどの場合は手術の前日に入院となります。

前立腺がんと前立腺生検について: Prostate cancer and prostate biopsy

前立腺がんは日本人の生活の欧米化などに伴い、発生率が急激に増加しております。また、血中PSA(前立腺の腫瘍マーカー:正常値は一般には4ng/ml以下ですが、50歳代であると2.5ng/ml以下と考えたほうがよい)測定を健診で行うようになって、早期のがんが多く発見されるようになりました。
診断は、触診、MRIと前立腺針生検にて行いますが、最終的には前立腺針生検にて診断されます。当院では、経会陰的(股間)より局所麻酔を用いて14箇所(+狙撃部位)の針生検を1泊入院にて行っています。最近では年間150名以上の針生検を1泊入院で行っておりますが(別表参照)、検査入院が出血や発熱などで延びることは1%程度です。生検により約5割に前立腺癌が発見されています。

副腎偶発腫(副腎腫瘍)について: Incidentaloma of the adrenal gland

健診や腹部症状の検査において、CT等で1~4%に発見される比較的頻度の高い疾患です。精査すると半分は治療の必要ないホルモン非産生良性腫瘍ですが、コルチゾール産生腫瘍(プレ・クッシング症候群を含む)、褐色細胞腫、アルドステロン産生腫瘍等の治療の必要となる疾患や、癌等の発見も少なくありません。当科にて精査し、必要があれば手術します。