呼吸器外科
当科では、肺・縦隔・胸壁などの胸部疾患に対する外科治療を専門に行っています。
東京都立墨東病院は救急・総合病院としての機能を有しており、通常の合併症のない患者さんはもちろん、心・血管疾患、人工透析、糖尿病、リウマチ膠原病、精神疾患など、さまざまな併存疾患を有する患者さんに対しても、安全に手術を提供できる体制を整えています。
当科は2011年に新体制として診療を開始し、低侵襲呼吸器外科手術を中心に発展してきました。特に、単孔式胸腔鏡手術(Uniportal VATS)を2017年より導入し、現在では当科の標準術式として広く施行しています。さらに、Reduced-port surgeryの概念をロボット支援手術に応用し、2ポートで行う低侵襲ロボット手術(Reduced-port RATS)を開発・実践しています。
これらの手術は、術後疼痛の軽減や早期回復・早期社会復帰に寄与し、患者さんにとって負担の少ない治療を実現しています。
肺癌に対する標準的な肺葉切除・リンパ節郭清に加え、区域切除や気管支形成術、血管形成術、人工心肺を用いた拡大手術などの高難度手術にも対応しており、早期癌から進行癌まで幅広い病態に対応可能です。
また、気管支鏡を用いた気道インターベンション(腫瘍切除、気道拡張、ステント留置など)も行い、外科治療と組み合わせた包括的な治療を提供しています。
ERおよび救命救急センターと連携し、急性期疾患や緊急症例にも24時間365日対応可能な体制を整えています。
呼吸器内科と連携した化学療法、診療放射線科と連携したIVR・放射線治療など、集学的治療にも対応しています。
当科は城東地区における呼吸器外科専門医修練基幹施設として認定されており、地域医療の中核としての役割を担っています。
低侵襲性と根治性の両立を目指し、患者さん一人ひとりに最適な治療を提供しています。
診療内容
呼吸器内科、診療放射線科、救急診療科(ER)、救命救急センター、病理、麻酔科など、多職種と密に連携し診療を行っています。
看護師、臨床工学士、リハビリスタッフ、検査部門職員を含めたチーム医療体制のもと、最適な治療を提供しています。
呼吸器外科専門医が診療を担当し、肺癌、気胸、感染症などに対する外科治療を中心に行っています。
基本方針
- 呼吸器外科専門医が診療を行います。
- 通常の開胸手術だけでなく、低侵襲な胸腔鏡を用いた肺癌、気胸、感染症の手術を積極的に行っています。特に2017年から、1つの傷で行う単孔式胸腔鏡下手術 (Uniportal VATS) を日本においていち早く導入し施行しています。さらに2023年には2つの傷で行うロボット支援胸腔鏡下手術を開発し、低侵襲手術を追求しています。
- 気管・気管支形成、人工的血管含めた血管形成、人工心肺を用いた肺癌や縦隔腫瘍の拡大手術も積極的に行っています。
- 気管支鏡を用いた気道のインターベーション (腫瘍切除、気道拡張、ステント挿入、など) も行っています。
- ER、救命救急センターとの連携により、当科かかりつけの患者さんだけでなく、治療を急ぐ患者さん、症状の強い気胸の患者さんは24時間365日対応可能です。
- 呼吸器内科と連携することで気管支鏡検査・化学療法を、診療放射線科と連携することで血管塞栓術などのIVR・放射線療法にも対応しています。
- 安全で質の高い医療を提供いたします。
外来診療
外来は毎日行っております。
専門外来として、肺腫瘍外来、気胸専門外来、単孔式胸腔鏡下手術外来を開設しています。
外来は基本的に予約制ですが、急を要する場合にはERと連携し随時対応可能です。
セカンドオピニオンについても随時受け付けています。
受診の際は、予約センターにご連絡のうえ、紹介状をご持参ください。
主な対象疾患
当科では、単孔式胸腔鏡手術やロボット支援手術などの低侵襲手術を中心に、呼吸器外科領域の幅広い疾患に対応しています。
低侵襲手術に加え、気管支形成術や血管形成術を伴う拡大手術、化学療法後の手術(サルベージ手術)などの高難度手術にも対応しています。さらに、気管分岐部再建術や胸膜肺全摘術などの高度手術、縦隔腫瘍破裂や血気胸に対する緊急手術、気道狭窄に対する気管支鏡下インターベンションなど、急性期・救急症例にも対応可能です。
患者さんの全身状態に応じて、自発呼吸下での非挿管手術(non-intubated surgery)も選択し、低侵襲性のさらなる向上に取り組んでいます。
原発性肺癌、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍、気管腫瘍、重症筋無力症、自然気胸(原発性自然気胸、月経随伴性気胸、肺気腫(COPD)、間質性肺炎など)、巨大肺嚢胞症、嚢胞性肺疾患(LAM、BHD症候群など)、炎症性肺疾患(肺結核、アスペルギルスなどの肺真菌症、非定型抗酸菌症、膿胸、肺化膿症、縦隔炎など)、肺良性腫瘍、胸壁腫瘍、悪性胸膜中皮腫・胸膜腫瘍、胸部外傷などに対する外科治療を行っています。
原発性肺癌
■ 概要
近年、高齢化およびCT検査の普及に伴い、早期の小型肺癌(図1)が増加しています。当科では、肺癌診療ガイドラインおよびJCOG試験の結果に基づき、病期(stage)、腫瘍径、画像所見(consolidation/tumor ratio:CTR)を考慮した最適な治療戦略を選択しています。
■ 特徴
当科では、低侵襲手術から拡大手術まで一貫して対応可能な体制を整えています。
手術は、単孔式胸腔鏡手術 (Uniportal VATS, 図2) もしくは、ロボット支援手術(Reduced-port RATS/neoDRATS, 図3)を行なっています (全肺癌手術の約8割) が、腫瘍の状態により開胸手術 (図4) を症例に応じて選択しています。
また、小型末梢肺癌に対してはJCOG0802などの結果を踏まえ、区域切除を積極的に選択しています。低肺機能症例に対しては区域切除、亜区域切除、部分切除などの縮小手術を行い、呼吸機能温存を重視した治療を行っています。
さらに、低肺機能患者に対しては、自発呼吸下での非挿管手術(non-intubated Uniportal VATS)にも対応し、さらなる低侵襲化を図っています。
■ 集学的治療
IA期からIIIA期(の一部)までは手術療法を中心とし、必要に応じて術後補助化学療法を行います。また、術前化学療法や放射線化学療法後の手術(サルベージ手術)にも対応しており、脳転移を伴う症例に対しても集学的治療の一環として外科治療を行う場合があります。
■ 進行肺癌への対応
局所進行肺癌(図5)に対しては、気管支形成術、気管分岐部再建術、血管形成術を伴う手術に加え、化学療法後の手術(サルベージ手術)などの高難度手術にも対応しています。必要に応じて心臓血管外科と連携し、体外循環を用いた心・大血管合併切除(図6)などの拡大手術も施行しています。
■ 治療方針
早期肺癌から進行肺癌まで、低侵襲性と根治性の両立を目指した外科治療を提供しています。
■ 紹介のタイミング
以下のような場合にはご紹介をご検討ください。
・肺癌が疑われる症例
・手術適応の判断に迷う症例
・低肺機能などで治療方針に悩む症例
・進行肺癌や集学的治療が必要な症例
紹介後は、診断から外科治療まで一貫して対応いたします。



転移性肺腫瘍・肺良性腫瘍
■ 概要
転移性肺腫瘍は、大腸癌をはじめとする消化管癌、腎癌、婦人科腫瘍などの悪性腫瘍が肺へ転移した病変です。原発巣がコントロールされている場合には、外科的切除が治療選択肢となります。
また、肺良性腫瘍に対しても、診断および治療を目的として外科的切除を行っています。
■ 特徴
当科では、将来的な再発や再手術の可能性を考慮し、呼吸機能温存を重視した治療戦略を採用しています。
そのため、胸腔鏡手術(特に単孔式胸腔鏡手術:Uniportal VATS)を中心に、区域切除や部分切除などの縮小手術を積極的に行っています。これにより、低侵襲での治療とともに、将来的な再切除にも対応可能な手術を行っています。
また、診断未確定の肺結節に対する診断的切除にも対応しており、迅速な診断および治療方針決定が可能です。
■ 治療方針
病変の性質、原発疾患の状況、患者さんの全身状態を踏まえ、切除適応および切除範囲を慎重に検討し、最適な治療方針を選択します。
■ 手術方法
手術は胸腔鏡下手術を基本とし、単孔式胸腔鏡手術を中心に行っています。病変の位置や数に応じて、部分切除、区域切除などを選択します。
■ 紹介のタイミング
以下のような場合にはご紹介をご検討ください。
・転移性肺腫瘍が疑われる症例
・肺結節の診断に迷う症例
・複数病変や再発症例
・手術適応や治療方針の判断に迷う症例
気胸・嚢胞性肺疾患
■ 概要
気胸(図1)は、肺に穴が開き空気が胸腔内に漏れることで肺が虚脱し、胸痛や呼吸困難を生じる疾患です。多くは若年・高身長・低体重の男性に発生する肺嚢胞(ブラ、図2)を原因とする原発性自然気胸ですが、肺気腫(図3)、間質性肺炎(図4)、月経随伴性気胸(図5)、肺リンパ脈管筋腫症(LAM)(図6)、BHD症候群(図7a,b)、肺腫瘍など、様々な基礎疾患に伴って発症する場合もあります。巨大肺嚢胞症(図8)をはじめとする嚢胞性肺疾患に対しても、胸腔鏡下手術を積極的に行っており、低侵襲かつ安全な手術を提供しています。
■ 特徴
当科では、低侵襲かつ再発予防を重視した気胸治療を行っています。手術のほぼ全例を胸腔鏡下手術(図9)で施行し、その多くを1.8cmの単一創で行う単孔式胸腔鏡手術(Uniportal VATS)で行っています。
若年者に多い原発性自然気胸に対しては、1泊2日(当日入院・手術、翌日退院)の短期入院治療を積極的に導入しています。
また、再発予防を目的とした胸膜カバーリング術は、自然気胸に対する追加治療としてだけでなく、LAMやBHD症候群などの多発肺嚢胞症に対する全胸膜カバーリング術(Total Pleural Covering:TPC)として積極的に施行しています (図10)。
■ 治療体制
気胸は突然発症することが多く、救急対応を要する場合があります。当院では救急外来(ER)との連携により、24時間対応可能な体制を整えています。
■ 紹介のタイミング
以下のような場合にはご紹介をご検討ください。
・気胸の再発例
・ドレナージ後も持続気漏が認められる症例(目安:3〜5日以上)
・両側気胸や若年発症例
・血気胸など緊急を要する状態
・巨大肺嚢胞精査、感染性巨大肺嚢胞症
・BHD症候群やLAMなど嚢胞性肺疾患が疑われる症例
・治療方針の判断に迷う症例
紹介後は、低侵襲手術から再発予防まで一貫して対応いたします。
※より詳細な治療内容や専門的対応については「気胸専門外来」のページをご参照ください。




縦隔腫瘍
■ 概要
縦隔腫瘍は、左右の肺、胸骨、胸椎に囲まれた「縦隔」に発生する腫瘍であり、胸腺腫、重症筋無力症関連胸腺病変、奇形種、神経鞘腫、胚細胞性腫瘍、各種嚢胞性疾患など多様な病態を含みます (図1)。
■ 特徴
当科では、低侵襲手術から拡大手術まで一貫して対応可能な体制を整えています。
近年では、剣状突起下アプローチによる単孔式胸腔鏡手術(Subxiphoid VATS)を積極的に導入し、胸骨正中切開を回避した低侵襲手術を行っています(図2)。特に、重症筋無力症および重症筋無力症合併胸腺腫に対する拡大胸腺摘出術において有用です。
さらに、ロボット支援手術(RATS)も導入しており、dual-port RATS(DRATS)やUniportal RATSを用いた精緻で低侵襲な手術を行っています (図3)。
腫瘍径が大きい場合や操作性確保が必要な症例では、Subxiphoid VATSに加えて側胸部に約2cmの追加ポートを併用し、安全性を担保した手術を行っています。
■ 拡大手術への対応
周囲臓器への浸潤を伴う症例に対しても対応可能であり、特に血管浸潤を伴う場合には胸骨正中切開による腫瘍切除術を行っています。さらに、大血管浸潤が疑われる症例では、人工心肺を用いた拡大切除にも対応しています(図4)。
■ 治療方針
腫瘍の種類や進行度に応じて、低侵襲手術(Subxiphoid VATS、RATS)から拡大手術まで最適な術式を選択し、安全性と根治性の両立を目指しています。
■ 紹介のタイミング
以下のような場合にはご紹介をご検討ください。
・縦隔腫瘍が疑われる症例
・健診や画像検査で縦隔腫瘤を指摘された症例
・重症筋無力症を伴う胸腺病変
・縦隔腫瘍破裂など、出血を伴う緊急状態
・手術適応や治療方針の判断に迷う症例


炎症性肺疾患
■ 概要
膿胸、肺化膿症、結核腫、非結核性抗酸菌症、肺アスペルギルス症などの炎症性肺疾患に対し、保存的治療から外科治療まで一貫して対応しています。
■ 特徴
当科では、呼吸器内科と連携し、適切なタイミングで外科的介入を行うことで、早期治癒および早期退院を目指しています。
急性膿胸(図1)に対しては、早期に胸腔鏡下手術(VATS)による醸膿胸膜剥皮術を積極的に行い、肺の再膨張と感染制御を図っています。
■ 慢性膿胸への対応
慢性膿胸、有瘻性膿胸、肺化膿症に対しては、開窓術(図2)やAir Plombage法を行い、病態に応じた治療戦略を選択しています。さらに、治癒過程に応じて大網充填術や胸郭形成術などの段階的治療にも対応しています。
■ 肺感染症への対応
肺化膿症に対しては、胸腔鏡手術に加え、気管支鏡下気管支塞栓術(EWS)などの治療を組み合わせ、個々の症例に応じた治療を行っています。
また、薬剤耐性の肺アスペルギルス症に対しても、外科的切除を積極的に行っています (図3)。
■ 治療方針
病態や感染の進行度に応じて、低侵襲手術から拡大手術まで最適な治療を選択し、安全かつ確実な感染制御を目指しています。
■ 紹介のタイミング
以下のような場合にはご紹介をご検討ください。
・膿胸が疑われる症例
・ドレナージで改善しない症例
・治療が長期化している症例
・慢性膿胸や再発症例
・外科的治療の適応判断に迷う症例


胸部外傷
■ 概要
血胸、血気胸(図1)、肋骨骨折(図2)などの胸部外傷に対し、保存的治療から外科治療まで対応しています。
■ 特徴
当科では、救急外来(ER)と連携し、胸部外傷に対する迅速な診断および治療を行っています。全身状態および損傷の程度に応じて、適切な治療方針を選択します。
■ 治療内容
軽症例に対しては経過観察やドレナージによる保存的治療を行い、出血や肺損傷が認められる場合には胸腔鏡下手術による止血・修復術を行います。重症例に対しては開胸手術にも対応可能です。

胸壁腫瘍・胸膜腫瘍
■ 概要
胸壁腫瘍、悪性胸膜中皮腫などの胸膜・胸壁疾患に対して外科治療を行っています。
■ 治療内容
悪性胸膜中皮腫に対しては、胸膜外肺全摘術を含む集学的治療に対応しています。胸壁腫瘍に対しては、腫瘍切除に加え、必要に応じて胸壁再建や胸郭形成術を行い、機能および整容性の維持を図っています。
病変の進展度や患者さんの全身状態に応じて、最適な治療方針を選択します。
肺生検
■ 概要
未診断のびまん性肺疾患、間質性肺炎などに対して、診断目的の胸腔鏡下肺生検を行っています。
■ 特徴
胸腔鏡下手術(VATS)により低侵襲に組織診断を行い、呼吸器内科と連携して迅速な診断および治療方針決定につなげています。
(その他、ご相談について)
診断や治療方針に迷われる場合には、当科外来にて電話でのご相談にも対応しております。
紹介の適否を含め、お気軽にご相談ください。
また、急を要する症例については、救急外来(ER)と連携し迅速に対応いたします。
小児呼吸器疾患に対する手術支援・技術協力について
当科では、成人呼吸器外科領域で培った単孔式胸腔鏡手術(Uniportal VATS)を中心とする低侵襲胸部手術の高度な技術を、他施設における小児症例にも応用し、手術支援・技術協力を行っています。
現在、東邦大学医療センター大森病院 小児外科と連携し、高橋正貴先生と協力のもと、低侵襲呼吸器手術の技術指導および手術支援を担当しています。
対象となる疾患には、先天性肺気道奇形(CPAM/CCAM)、肺分画症、縦隔腫瘍、嚢胞性肺疾患、気胸などが含まれ、小児外科医と協力しながら、安全性と低侵襲性の両立を重視した治療が行われています。
これらの取り組みは、成人・小児を問わず通用する呼吸器低侵襲手術の専門性と、他施設からの信頼に基づく連携の一例です。
(外部リンク)
東邦大学医療センター大森病院 小児外科(外部サイト)
地域とのつながり
当院は城東地区における公的中核病院として、地域の診療所・病院と密に連携し、患者さん一人ひとりの病状に応じた最適な医療を提供しています。
急性期医療を担う施設として、手術や専門的治療を中心に行い、状態が安定した患者さんや通院が困難となった患者さんについては、患者・地域支援センターを通じて地域医療機関と連携し、継続的な医療へとつなげています。
墨田区、江東区、江戸川区、葛飾区を中心とした城東地域において、呼吸器疾患診療の質向上を目指し、地域の医療機関との連携強化と診療ネットワークの構築に取り組んでいます。
主な医療設備
当科では、低侵襲手術から高難度手術、さらには重症症例まで対応可能な設備を整えています。
■ 手術関連設備
胸腔鏡手術システム (図1)、手術支援ロボット(da Vinci Xi, 図2)、ハイブリッド手術室 (図3)、経皮的心肺補助装置(ECMO, 図4)、人工心肺装置(PCPS)などを備えています。
■ 内視鏡・検査機器
気管支鏡、超音波気管支鏡(EBUS, 図5)を用いた診断・治療が可能です。
■ 画像診断・放射線治療
CT、MRI、核医学検査、血管造影、IVR、放射線治療(リニアック)などを活用し、外科治療と連携した診療を行っています。
■ 生理機能検査
呼吸機能検査、心電図、心エコーなどにより、術前評価および周術期管理を行っています。
■ 外来化学療法室
外科治療と連携し、集学的治療体制を整えています。
これらの設備を基盤として、安全性と低侵襲性を両立した呼吸器外科治療を提供しています。
図1
図2
図3
図4
図5
施設認定
- 日本外科学会 外科専門医制度修練施設 (指定)
- 日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医合同委員会認定修練基幹施設
- 日本呼吸器内視鏡学会 認定施設
- 日本がん治療認定医機構 認定研修施設
論文・学会発表・その他
広報
YouTube
当院のYouTubeアカウントにて、肺がん治療の動画を掲載しております。
①肺がんについて 【最適かつ最新の肺がん治療】①肺がんについて (外部リンク)
②単孔式手術について 【最適かつ最新の肺がん治療】②単孔式手術について (外部リンク)
③ロボット手術について 【最適かつ最新の肺がん治療】③ロボット手術について (外部リンク)
④患者さんへ届けたいこと 【最適かつ最新の肺がん治療】患者さんへ届けたいこと (外部リンク)
呼吸器外科のご紹介
キャリアコラム
ご寄附のお願い
当科では、低侵襲胸部外科手術(Uniportal VATS、ロボット支援手術など)の発展と普及を目指し、日々の診療に加えて、研究・教育・国際発信に積極的に取り組んでいます。
しかしながら、近年の医療環境においては、物価上昇に対して診療報酬の改定が十分に追いついておらず、学会参加費、論文投稿費用、施設認定維持、教育活動などに必要な研究費の確保が課題となっています。
皆様からのご支援は、
・若手外科医の育成
・国際学会での研究発信
・最新手術技術の開発・普及
・教育環境および医療体制の充実
に活用させていただき、最終的には患者さんへより安全で質の高い医療として還元されます。
皆様からの応援が、より良い医療の提供につながります。
ご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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東京都立墨東病院 寄付ページ
https://www.tmhp.jp/bokutoh/about/donation/donation.html
Our department is committed to advancing and disseminating minimally invasive thoracic surgery, including Uniportal VATS and robotic-assisted surgery. In addition to daily clinical practice, we actively engage in research, education, and international academic activities.
However, in the current healthcare environment, rising costs are not fully matched by revisions in medical reimbursement. As a result, securing sufficient funding for academic conference participation, manuscript publication fees, maintenance of institutional certifications, and educational activities has become increasingly challenging.
Your generous support will be used for:
- Training and development of the next generation of thoracic surgeons
- Presentation of research at international conferences
- Development and dissemination of advanced surgical techniques
- Enhancement of educational and clinical infrastructure
These efforts ultimately contribute to providing safer and higher-quality medical care for our patients.
Your support directly helps us deliver better healthcare.
We sincerely appreciate your understanding and kind support.
▶ For donation details:
Tokyo Metropolitan Bokutoh Hospital Donation Page
https://www.tmhp.jp/bokutoh/about/donation/donation.html
| スタッフ紹介 | 外来担当表 | 実績 |
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2026年4月14日 最終更新

