東京都立多摩総合医療センター職員の新型コロナウイルス感染について

 多摩総合医療センターにおいて、手術室勤務の看護師9名の新型コロナウイルス感染が判明しましたので、御報告いたします。
 なお、今回の感染確認に伴い、手術室の体制を一部縮小いたします。病院を利用されている患者とその御家族、地域の医療機関を始めとする関係機関の皆様に御迷惑と御心配をおかけすることをお詫び申し上げます。

1 感染確認の状況

 ・手術室勤務の看護師(職員1)は、本人及び家族に症状が確認されたため、7月12日(火曜日)にPCR検査を実施した結果、「陽性」が判明した。
 ・手術室勤務の看護師(職員2)は、本人に症状が確認され、看護補助者(職員3)は本人及び家族に症状が確認されたため、7月15日(金曜日)にPCR検査を実施した結果、「陽性」が判明した。
 ・手術室勤務の看護師(職員4)は、本人に症状が確認されたため、7月16日(土曜日)にPCR検査を実施した結果、「陽性」が判明した。
 ・手術室において、相互の関連性は不明であるが、複数の職員の陽性が判明したため、手術室勤務の職員43名(看護師41名、看護補助者1名、事務1名)について、PCR検査を実施したところ、7月17日(日曜日)までに看護師5名(職員5から職員9)の「陽性」が判明した。残りの38名(看護師36名、看護補助者1名、事務1名)については、7月18日(月曜日)までに「陰性」を確認した。
 ・また、7月17日以前に陽性者との接触状況調査で濃厚接触者に該当すると考えられた看護師7名については、自宅待機とし、今後PCR検査を行う。
 ・入院患者については、濃厚接触者に該当すると考えられる者はない。
 ・陽性が判明した職員は、いずれも勤務中は常時マスクを着用し、手指衛生を行っている。また、手術中は必要な感染対策を徹底している。

※陽性が判明した職員の概要は以下別紙のとおり
 (別紙)陽性が判明した職員の概要(PDF 117.7KB)

2 病院の対応等

 ・職員の自宅待機等に伴い、手術室の体制を一部縮小した。なお、予定していた手術を延期する患者に対しては、個別に説明を行った。
 ・手術室、休憩室等院内の消毒は日々実施している。
 ・感染経路は現在のところ不明であり、今後、所管保健所の調査に協力していく。
 ・職員のマスク着用や手指衛生等の標準予防策の徹底及び感染管理担当(ICT)による巡回点検を引き続き実施する。 

3 今後の診療について

 手術室の体制を一部縮小するため、当面の間、緊急手術以外の予定手術及び手術を目的とする患者の入院受入れについて、延期等により対応する。
 その他の入院診療及び外来診療については、救急患者の受入れを含め、通常診療をこれまでどおり継続する。

4 その他

 東京都立多摩総合医療センターの概要(PDF 147.3KB)

 

 問合せ先                

多摩総合医療センター事務局総務課    
電話 042-323-5111

地方独立行政法人東京都立病院機構法人本部
  戦略推進室戦略推進課     
   電話 03-5320-5820
  事業推進部事業推進課     
電話 03-5320-5835

 

【プレス資料】
 東京都立多摩総合医療センター職員の新型コロナウイルス感染について(PDF 304.7KB)