広尾病院 成人肥満症外来 診療の概要
1.かかりつけ医からの紹介
- 肥満症、高度肥満症該当する患者*をご紹介ください
当科の肥満症入院プログラムに参加いただくことが前提となります。
(*当科HP医療機関の皆様へ肥満症への対応についてを参照下さい) - 外来初診枠に予約(予約時、成人肥満症外来予約の旨を必ず告げてください。)
- 成人肥満症外来に関しては事前に当院医療連携に診療情報提供書をFAXお願いします。
2.初診時
- 外来初診アンケート、食行動質問
- オリエンテーション、問診、紹介内容確認
- 入院前検査手配
3.肥満症教育入院プログラム(8日間)
4.再診~インクレチン(ゼップバウンド、ウゴービ)治療導入まで(6か月)
- 1~2か月毎に通院
- 採血検査(毎回)、体組成検査(3か月毎)
- 体重表、食事記録(スマホ)に基づく栄養指導、医師からの助言
以上6か月を通して、体重、検査データの推移を通して薬物治療の開始を検討する。
4.インクレチン治療開始
- 増量期間は1か月ごと、用量維持なら2か月毎通院
- 採血検査(毎回)、体組成検査(3か月毎)
- 体重表、食事記録(スマホ)に基づく栄養指導、医師からの助言
セマグルチド68週、チルゼパチド72週の投与にていったん終了
4.インクレチン治療終了後
- 2か月毎に通院し、半年後に評価
- 採血検査(毎回)、体組成検査(3か月毎)
- 体重表、食事記録(スマホ)に基づく栄養指導、医師からの助言
半年後(リバウンド顕著の場合より早期)の体重推移や検査データで、
1)薬物治療再開
2)経過観察
3)外来終了につきご相談
治療効果乏しく、過体重による合併症がひっ迫している例、希望例にはMetabolic surgeryご提案のオプションあります(その場合は専門医療機関紹介)
最終更新日:2026年5月12日

