医療情報基盤センター

医療情報基盤センターの概要

 病院の有する「情報」は多岐にわたり、その管理や活用は重要な課題です。そこで当院は以下2つの機能を集約した組織として、令和7年4月より医療情報基盤センターを立ち上げました。

 ①医療情報・経営情報等の体系的な管理・整備と効率的な活用
 ②各種DXの推進に対応するための調整など院内外の横断的な総合調整

 医療情報基盤センターにはICTや医事統計に詳しい人員を配置し、病院内に散らばる各種データの集約化を進めるとともに、これまで以上に効率的かつ有用な分析を実現することで、「エビデンスに基づく経営」の徹底を目指します。                                                              

目次 

1. 具体的な役割
2. 組織体制
3. 業務内容
 3-1.医療情報システム管理グループ
 3-2.医療情報グループ
 3-3.情報利活用支援グループ

  1. 1. 具体的な役割

  2. パソコンのイラスト

     ①医療情報の管理に必要なガバナンスの確保

      ⇒臨床研究や学会研究発表等に必要な医療情報の適正な手続きによる提供
      ⇒法令等を踏まえた情報セキュリティによる医療情報の適切な管理

     ICT職員を中心とした、医療DX推進に必要な体制の構築

      ⇒超過勤務削減等を踏まえた業務の効率化等を目的としたDXの推進
      ⇒医療の効率的な提供や医療の質の向上を目的としたAI活用の推進

     ③医療情報やその他病院保有情報の利活用による支援体制の構築

      ⇒臨床研究の迅速化・効率化
      ⇒エビデンスデータに基づく運営管理・経営支援等の強化

  3. 2. 組織体制

  4.    センター長 :副院長(岡本 朋)
  5.    副センター長:医事課長、下山院長補佐(医療情報担当)
  6. 組織体制
  7. 3. 業務内容

  8. 3-1.医療情報システム管理グループ

  9. 情報システムに係る調整に関すること
      ① 電子カルテ及び二次システムの管理・更新対応に係る支援
      ② 電子カルテの運用に係る対応(操作や修正等に関すること、調査・要望対応等)に係る支援
      ③ 電子カルテ及び二次システムに係る所管部署及び情報システム管理室等との調整
      ④ 情報システム管理室に関する業務(情報システム管理委員会事務局等)

  10. .  DXの推進に関すること
         ① 院内業務における最適なDXソリューションの調査・検討・提案
         ② 院内のDX案件の全体管理・計画
         ③ DXの導入に係る支援(ベンダー、情報システム管理室との調整等)
         ④ 院内におけるICT環境の整備(院内ネットワーク・通信端末の管理等、職員のICT教育等)

  11. 情報セキュリティーに関すること
         ①院内の情報システムにおける安全管理(サイバーセキュリティ対策等)
         ②職員の情報セキュリティ教育

  12. 3-2.医療情報グループ

    1. 診療記録の点検、利用、保管等に関すること
           ① 診療記録内容の監査
           ② 院内等における診療記録の閲覧対応・提供、カルテ倉庫における保管・管理

    2. 2.  臨床研究の支援等に関すること
           ① 適正かつ効率的な医療情報の利活用に係る環境整備
           ② がん登録、NCD、学会関連等の各種登録業務
           ③ 臨床研究に必要な医療情報の抽出、加工、提供

      医療情報の他部署(院内外)との調整に関すること
           院内各診療科における臨床研究、外部機関との共同研究等における医療情報の利活用に関する調整

    3. 3-3.情報利活用支援グループ

    4.      病院保有情報の利活用による運営管理・企画・経営の支援に関すること
    5.      ① 病院保有情報の適切かつ体系的な管理
              ・財務情報
              ・医事情報
              ・人事情報
           ② 病院保有情報の効率的な利活用に関する環境整備
           ③ 病院機能の向上、業務の効率化、患者サービスの向上 及び 経営分析等に必要な情報の抽出・加工・提供