腎泌尿器外科 - ロボット支援腹腔鏡下手術(ダビンチXi/ダビンチSP)

腎泌尿器外科 - ロボット支援腹腔鏡下手術(ダビンチXi)

当院では、手術支援ロボットであるダビンチXiならびにダビンチSP(シングルポート)を用いて、患者さんの身体への負担をより小さく、また、より安全で精密な治療を提供しております。2017年3月にダビンチXiを導入し、保険適応のある全ての泌尿器がん手術をロボット手術で実施しています。2024年10月よりダビンチSPを導入し、患者さんの病状に合わせて、さらに身体への負担の少ない手術を提供できる体制を整えてきております。ダビンチを用いた手術は、従来の腹腔鏡手術の「傷が小さい」という利点に加え、ロボット特有の「精密な操作」が可能になったことで、現在では泌尿器がんに対する標準的手術として確立されています。腎泌尿器外科でも、前立腺がん(前立腺全摘除)をはじめとして、腎がん(部分切除/根治的腎摘除)、腎盂尿管がん(腎尿管全摘除)、膀胱がん(膀胱全摘除+体腔内尿路変向術)に対して、標準治療としてダビンチを用いて手術を行っております。また、膀胱全摘除における尿路変向(回腸導管造設および回腸利用新膀胱造設)は、合併症リスク低減と身体への負担軽減を目的に、完全体腔内操作で実施しております。

ダビンチXi

ロボット支援腹腔鏡下手術(ダ・ヴィンチXi手術)

注目情報ダビンチを用いた前立腺全摘除の治療成績に関しては「ロボット支援手術による前立腺全摘除〜手術手技の個別化で高い根治性と良好な機能温存(尿失禁からの早期回復・勃起機能温存)を同時に達成」をご覧ください

注目情報当院におけるダビンチSP導入の詳細に関しては「最新の手術支援ロボット「ダビンチSP」を導入しました!」をご覧ください