補装具外来

診療内容

脳血管障害後の麻痺に対する「短下肢装具」や「長下肢装具」、四肢切断後の「義手」や「義足」、変形性膝関節症のための「足底板」、リウマチの方のための「整形靴」など、様々な補装具の新規作成・修理を行っています。

特色

リハビリテーション科専門医、理学療法士、作業療法士、義肢装具士(非常勤)などのリハビリテーション専門職が集まり、患者さんの障害を十分に評価・議論したうえで、適切な補装具を作成するよう心がけています。また、「作りっぱなしではない装具療法」をモットーに、理学療法や作業療法を併用し、障害の変化に対応した修理やアフターケアも行います。車椅子や杖、自助具についてもご相談下さい。

外来診療月曜日(午後)
注)受診を希望される場合、
「リハビリテーション科」(午前)のご予約をお願いします。
担当医師リハビリテーション科医長:高橋 宣成(たかはし のぶしげ)

リハビリテーション科について

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