乳腺外来

診療内容

  • 乳がんをはじめとする乳腺疾患の診断、治療
  • 当院又は他院で行われた乳がん検診で要精査となった場合の精密検査

上記を2本柱に診療を行っております。

特色

  • マンモグラフィ、超音波検査、(必要があれば)細胞診までを初診日に行えるよう、体制をとっております。
  • 診断には、乳腺を専門とする放射線科医師、検診マンモグラフィ読影認定医があたっております。
  • 乳がん治療は、乳がん診療ガイドラインを遵守し、手術、術前および術後薬物療法、放射線療法を一貫して行っております。また、通院治療室、緩和ケアチームなど、がんの患者さんを支援する体制も十分整っております。
  • センチネルリンパ節生検では、色素とアイソトープを併用し、より精度の高いセンチネルリンパ節同定を心がけております。

その他

乳がん治療の進歩は目覚しく、ここ10年の間にも数々の新薬の登場、治療コンセプトの変遷がみられました。変化の激しい乳がん治療のstate of artをふまえて、地域の方々に、地元で、質の高い乳がん治療を提供できるよう努力しております。

外来診療火曜日(午前)、金曜日(午前)
担当医師

副院長 :大倉 史典
外科医長:佐藤 裕里

外科について

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