外科

連携担当医 大倉 史典

診療内容

一般外科、消化器外科、乳腺外科

対象疾患は以下のとおりです。

  1. 消化器 悪性腫瘍(食道がん、胃がん、大腸がん、肝胆膵悪性腫瘍など)
  2. 消化器良性疾患(胆石症、腸閉塞)
  3. 乳がんなどの乳腺疾患
  4. ヘルニア、内痔核等
  5. 急性腹症など救急疾患

大腸がんのセカンドオピニオンも行っております。

特色

  1. 当科は単独当直体制をとっており、急患の受け入れ、緊急手術は、休日を含め対応可能です。
  2. 認知症を持つ患者さんや超高齢者の方でも、過去の経験から適応を十分に吟味し、外科的治療が患者さんにとって必要と判断される場合には、積極的に手術を行っています。
  3. 術後は、リハビリテーションを積極的に行い、手術に伴うADL低下の防止に努めています。
  4. 乳がんにおけるセンチネルリンパ節生検、胆石症における腹腔鏡下手術など、より患者さんへの負担の少ない術式も採用しています。

令和3年度診療科別主要手術別患者数はこちら

その他

ホスピタルズ・ファイル「乳腺外科のがん治療について」はこちら(外部リンク)

主要機器

  • 腹腔鏡手術セット
  • マンモグラフィー
  • 電子内視鏡(上・下部消化管)
  • センチプロープ(センチネルリンパ節用)
  • 超音波装置(カラードップラー)腹部・血管・乳腺

専門医療

乳腺外来